【2022年度のみ】東京工業大学 工学院 経営工学系「数理分野」解答
概要
この記事では,「東京工業大学大学院 工学院 経営工学系」の「数理分野」の解答例を公開しています。
※ 2022年度分、単年の解答になります。
作成したのは,2020年に東京大学大学院 工学研究科,東京工業大学 工学院 電気電子系に合格した筆者です。
受験に際し,東京工業大学,東北大学,北海道大学の院試問題を解いていたため,その時に作った解答をまとめたものになります。
解答例については,東京大学や東京工業大学,大阪大学を公開しており,毎年50名以上に好評をいただいております。
解答例について
解答例はTeX(図などはGoodnotes)で作成したものになります。
そのため,可読性が高く理解がしやすいと思います。
解答は2段組で作成しており,できるだけ途中式も書いております。
解答のイメージを掴んでいただくために,東工大電気電子系「数学」2019年度の第1,2問の解答例を以下に示します。(noteではPDFでプレビューできないのでpngで貼っています)
2022年度の出題について
線型代数・微分方程式・解析学・確率統計が出題されています。近年の中では最も易しい部類になります。経営工学系は院試の中でも珍しく証明が出題されるので,記述に慣れておく必要があります。証明の内容自体は難しくないので基本を抑えて確実に得点したいです。
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