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アートと生きる

正しさが世界を狭くする
対立を生む

心地好さを味わう世界
心にゆとりのある世界

生活必需品ではない
なくても生きていける

正解のない絵
上も下も右も左もない
ただ在る、それを楽しむ、愛でる

選択の基準を
頭ではなく心に聴く習慣

絵は心を映し出す鏡
心を置きにいく絵
そこで自分自身の内側を見つめる

目で観て、手で触れ感じる

今日この時、今この瞬間を感じる

一見必要がないと思うものに
自分なりの新たな価値を見出す

共に過ごす時間が
さらなる豊かさが生み出される

正しいではない
優しい心地好い生き方を選ぶ


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