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🐇着物着付けレッスン‖2022/10‖

皆様、こんにちは。
ごきげんいかがですか。

大和なでしこプロデューサーのマリナです。

大和なでしこになれるプライベートレッスン【ほんのりなでしこ】のレッスン風景をお見せします。



着物着付けレッスン風景|2022年10月

浴衣は着られるけど、着物は難しくて困ってしまっていた生徒さんの初回レッスン。

お母様が昔、着物をお召しだったようで、着付け道具はほぼそろってました。
これはスタートしやすくてラッキーです!

足りなかったのは、博多織の伊達締めぐらいでしたので、私がよく利用する楽天市場のお店をお伝えしました。

生徒さん「ポリエステルの伊達締めではダメですか?」

伊達締めはポリエステルよりも断然、絹100%の博多織です!
締め具合が全然違います!

ポリエステルはツルツル滑ってしまい、ちゃんと衿を固定してくれませんが、絹100%の博多織はキュッとしまって固定してくれます。

伊達締めで襦袢と着物の衿を合わせる


普段、浴衣を着られるときは、YouTubeの着付け動画を観て、帯を折り紙のようにたたむ
ことが多いそうです。

一文字(リボン結び)が基本的な結び方なので、キュッと締めて結んでいただきました。

半幅帯で一文字(リボン結び)

生徒さん「あ、全然ちがう。すごく締まってる」

ふふふ、そうでしょう。そうでしょう。

そんなに力を入れなくてもコツさえ分かれば、キュッと締められるんです。

次は、お太鼓結び。
一気に道具が増えて難しくなります。

まずは胴に巻いて

帯枕を帯揚げでくるんで、胴に巻きつけた帯を背中側に入れます。

やることが多い!

タレ(後ろに長い部分)の長さを決めます

タレは人差し指1本くらいの長さです。

お太鼓結びは、背中に腕を回してやらなければいけないので難しいです。

肩が柔軟ではないと出来ないので、日頃から柔軟しておくことが大事です。


あらあらかしこ(*ˊᗜˋ*)ノシ


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