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バタリアン戦記②

1985年の映画バタリアンを懐かしんでいます。
どこで観られるんだろう。

また観たいです。私の中では元祖ゾンビ映画です。

このバタリアン戦記ではオバンバと愉快な愉快な仲間たちの日常を記録しておこうと思います。

----私はある日を境に会社の先輩に嫌われてしまいました。昔でいうお局ってやつです。仮に愛を込め今後はオバンバと呼ばせてもらいます。

なぜかと言うと、理不尽にキレて威圧してきた時に、反射的に論破し、跳ね返してしまったからです。

もういい!って悔しそうに捨て台詞を吐いてさっていくオバンバともっとお話ししたかったです。

私は仲良くできるなら、誰とでも本気で腹を割って話す覚悟で生きてます。
意見はぶつけ合った方が、いいものが見えてくると思います。話してる途中にいいアイデアが浮かぶ派なんです。

オバンバだけじゃなく、
これは頭のおかしなパワハラ系の人たちあるあるですが、威圧してくる人と同じ態度、同じテンションでお言葉をお返ししたところ、

なんなの?!その態度〜と怒鳴り始めます。
つかさずなんなのってなんなんだよ?と打ち返します。

すると相手はびっくりして止まります。
相手はあなたを映す鏡って言葉クソキモいので嫌いでしたが今ならなんか分からなくもないですね。私自身が鏡だと思える心の余裕があるならば。

そう、スタープラチナ・ザ・ワールドですよ。
オラオラはオラオラで返すんす。

怒鳴ってくる人は自分が怒鳴り返される事を想定していません。まず固まります。 

固まらない人は本当にやばい人なので、関わらないのが安全です。

世の中にはみなさんが思ってるよりやばいヤバさの人間がいます。

昔から年配者からは、同じ土俵に乗るなと言われますが、なんかそもそも、そういう事じゃないんです。
そういうのフェアじゃないというか
大人の対応とかあらゆるこれまでの美談きいてると。それじゃなんにも変わらないんですよ。自分も動かないと相手なんて変わりっこない。変えなくていいからとりあえず一度は向き合わないと。

最近はめっきり避けられて、オバンバとバトルもないので寂しいです。
仲良くできなくていいので、オバンバは本当は仕事ができるという良いところが皆に認めてもらえるといいなと思って、怒鳴り始めたときに言い返しています。

議論できなそうだけど、本当にもったいない。
実際良いところがあるのにそれが全部霞んでて可哀想になってくる。 

オバンバ、人間に歩み寄ろうよ。

※この物語はフィクションを交えて構成しています。

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