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ショック療法の秋🍂

さくっと動くわけないだろけども、
事が年内に片付くよう常に祈ってる。

善良な人々の
平和を願ってる。

ガザのニュースを目にする度、
痛々しく辛い気持ちになる。
あまりにもショッキングな内容に
自分の悩みなんてちっぽけに感じられる。

それにすぐ死ぬわけやない
まだ生きてやる事あるって
踏ん張ってる自分もいた。

心から
平和を願ってる。

先週はトラウマのフラッシュバックが辛く、
眠りに付くのに時間がかかってきてしまって、
まぁまぁにしんどかった。

それでいくつも鬱な日記を心にしまっていた。 


しかし、
友達と小旅行に行ったら
ドライブ中ほぼ雨だったけど
心は晴れてスッキリして帰ってきました。

ショック療法といえば
10月くらいから冬季鬱が始まる年が
何年かに一度あります。

私の場合、大抵の憂鬱はサスペンス映画で、
乗り切る事ができました。

そういうのをショック療法の類として
紹介してる記事を昔読んだ事があります。
(多分カラパイア)

サスペンスも好きですが、
ネットに転がる怖い話を読むと気が晴れます。

怖いのに気が晴れます笑

最近はまた大好きな懐かしの2ちゃんねる洒落怖シリーズを読んで寝てます。

部屋の電気消した後、
変な音がしてドキッとするところまでが、
洒落怖ワンセットです。

そんなに怖いの読んで大丈夫なの?
と友人は心配してくれました。

それが至って正常。大丈夫なんです。
異常な情報を頭に取り込む事で
ひとりでに正常になっていきます。

上手い事言えませんけど、
なんか恐怖を味わう事で嫌な事を忘れられて
平和に生きていけるんですよね。

不自然なのに
自然と正常になります。

ちなみに洒落怖シリーズは
「海を見てはいけない日」が好きです。
海難法師の伝承から来たであろう
怖い話が他にもあって、
民俗学的解釈ができると味わい深いです。

漫画、地獄先生ぬ〜べ〜でも描かれていて、
私的にもその話は3番の指に入る怖い話です。

洒落怖のお気に入りは沢山あって
叔父さんシリーズ
巣くうものシリーズ
リゾートバイトあたりは名作ですね。

かんのけ坂やドライブインも
リアルな違和感があって
好きです。

って感じで洒落怖について
語ると長くなるので

人生のヘアピンカーブもだんだん
うまく切り抜けられそうな
そんな感じで、今日も元気やね。

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