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見えない赤い糸ぎゅっとあわせたら始まっていくラブストーリー

こんばんは 彼らの魅了に翻弄されているアラサーです。
なぜだろう、、、こんなにも懐かしい気持ちになるのは……….

なにわ男子4th シングルとなる
    『special kiss』
こちらは高橋恭平が主演を務める『なのに千輝くんが甘すぎる』
に起用されるグループ初の映画主題歌となっています。
デビューして1年ちょっと経ちましたが、たくさん曲を出してたような気がするのにまだ4枚目なんだと思ってしまいました。それくらいジュニア時代の曲が多すぎるんだよな。
CDは3月8日に発売予定ですが、YouTubeでMVが先行配信されました。
曲のよさも去ることながら、なにわちゃん達への感情が溢れて止まらず140文字では収まらないのでここに記していこうと思います。
YouTubeはこちらから▽


エモいMV


花婿のような白い衣装と、それに比してお家デートをしているかのようなラフな感じや7人で海辺で遊ぶ様子がなにわちゃんぽくてよきでした。
カメラを見つめる彼らに恋をしてしまいそうに惹きこまれてぽーっとしてしまいました。もうここまできたら沼から出られません。
途中に織り込まれてくるフィルム映像がまたいいんですよね。
エモさを加速させているといっても過言ではない。
「あれ、私見たことあるかも」とない記憶が懐かしさに溢れてしまいます。
ジャケ写もよいですね。校舎で撮影されたものだそうで高校時代の仲間と思い出の学校に戻り「あの頃はこうだったよな」とか「お前全然変わってないな」とかそういう会話してるんかなと想像してしまう。

片思いのキュンとする歌詞

君の好きをもっと教えてもっと聞かせて結んでいくラブストーリー

片思いの時って、好きな人に色んな事が気になるよね。
彼はなにが好きで何が嫌いなんだろう、好きな趣味や曲は何を聴くんだろう
とか、頭の中好きな人の事ばかりでいっぱいになる。
これは男性から女性に対しての片思いソング
そういう曲って女々しい感じが多い気がするんだけれど、これは若い学生時代の甘酸っぱい片思いソングって感じ。
思わず歌詞にキュンとしてしまいます。

みえない 赤い糸を ぎゅっとあわせたら
 ここからほら始まるspecial love

なにわ男子specialkissより

好きな人との赤い糸はまるで運命と思ってしまいますよね。
もう運命なんて簡単には信じない人間になってしまったけど推しがつくる世界観がキラキラしてみえて簡単に心を落とされてしまいます。

誰がセンターでも輝ける7人


いつかのドキュメンタリーで西畑氏が語っていた
”誰がセンターでも輝けるグループにしたい”
その言葉が一曲一曲重ねるごとに実現しているのは凄いなと思います。
言葉にすれば夢が叶うとかそんな簡単なものではなくて、その裏での見えない努力があるからこそだと思っています。
グループができた初期は、みんなどう仲良くしていっていいか分からず空気感が気まずかったと語っている彼ら。本曲でセンターを張っている高橋恭平もクールなナルシストという印象があったが、彼を知れば知っていくほどナルシストなおバカキャラに変化していきました。
それは、グループがつくりだす空気感や仲間を思いやる気持ちが、自分の中の自分をださせているんだろうなと思います。
そして、センターになってもサビが恭平でも圧倒的な存在感があって、ほんとに誰がセンターになっても輝いている。それほどの魅力が溢れるように伝わってきます。

なにわ男子を知らない人はこの機会に沼の入り口にきてみませんか。


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