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芸術工学部の単位と産業技術大学院大学の単位で、学位授与機構に申請して工学(情報工学)の学位を取る(単位一覧表付き)

※有料エリアにGoogle ドキュメントで作成した学習レポートのテンプレートを置いています。

はじめに

取り組もうと思った経緯

東京都立産業技術大学院大学に入学した時、せっかく大学院に行くんだったら、取れる資格や大学院生でしかできないことは全部やり尽くしたいとおもって入学した。
社会人修士のさまざまな学割、技術カンファレンスの参加、学会参加などなど働きながら自由にトライできる二年間は限られている。

そんな中でも、正規学生は授業受け放題という極めてお得な大学の良さがある。東京都立産業技術大学院大学には科目履修生としてお試しで授業を受けており、一科目につき2万ほど支払っていた。正規学生であれば授業取り放題は新鮮であった。

先人のこの記事を読んで、大学院修士と工学の学士を同時に獲得できるのでは????とおもった。せっかく時間とお金をかけてやるなら、取得した勉強の成果を最大限資格として残したい。私は期間限定とお得に弱いんだ。
大学院の単位と、卒業した芸術工学部の情報系の単位を組み合わせれば、情報システム学修士(専門職)もとれるし、ついでに工学(情報工学)の学士も取れるということに気がついたのであった。(改めて考えるとバグみたいな技である)

自分が大学受験で二浪していることもあり、修士への進学をしなかったことは心残りであった。(そして当時の第一志望は工学部であった。センター試験で点数が足りなくて芸術工学部にした過去がある。まあ、芸術工学部は正解だったんだけど・・・)
働いて、専門実践教育給付金の補助を受けれるようになり、学費を安く済ませた上に工学の学士を取れそうということであればやるしかない。過去自分が手に入れたかったものを、格安で、最小の努力で手に入れてみようじゃないかと思った。
死ぬときの後悔がこれで減るなら安いものである。
ダブルディグリーなんて素敵じゃん!

この記事の三行まとめ

  • 学位授与機構で、大学の単位をかき集める(院の単位でも可)+受験料(3万くらい)+ミニレポート+試験 を突破すると学士を授与してもらえた

  • 芸術工学部の情報系の科目の単位を合わせれば 東京都立産業技術大学院大学ではとれない工学(情報工学)の学士をついでに取れた

  • 卒業した大学の学部が情報系じゃない人でも、東京都立産業技術大学院大学で授業受け放題の間に情報系の単位をかき集めて条件を突破すれば 専門実践教育給付金の補助つけて学費を安くしてトータル約35万で情報システム学修士(専門職)と学位授与機構で工学(情報工学) のダブル獲得を狙える。足りないものは放送大学で補う事もできそう。

取得までのスケジュール

スケジュールと仕事と修士と学位授与機構の両立の感想を時系列順にまとめてみた。振り返ってみると2年半かかっている長期プロジェクトだった。

2021年秋・冬

東京都立産業技術大学院大学で科目履修生を始める。この頃から、学位授与機構の存在は知っていたので、要項を見ながら条件に当てはまりそうな授業を受けるように意識していた。特に「情報工学に関する演習・実験・実習科目」が足りるか不安だったので、少しでも演習ぽい科目の名前がついているものを選ぶようにしていた。
そのまま正規学生としてやっていけそうな感触があったので入試を受けて無事に合格する。

2022年春~秋

東京都立産業技術大学院大学で正規学生になり修士1年生に。芸術工学部時代に獲得した単位の名前をみながら、専門科目のどれに当てはまりそうか、どの科目群が足りないかを考えていた。
翌年の修士二年生からはPBL活動が始まってしまう。週9時間のグループワークと、週9時間の自主学習時間を確保しなければならない。修士一年生のうちに取りたい科目は取り尽くしておかないと単位の獲得がきつくなってしまう。

秋頃から、学位授与機構に申請するための書類を準備し始める。特に大学から成績証明書や卒業証明書類を取り寄せなければならないので早めの準備が大事になってくる。
このころに、学位授与機構に申請書類一式を請求した気がする。

2023年2~3月ごろ

2月頃、修士一年生で取った単位の成績発表があり単位が確定する。修士分の在学証明書と成績証明書を取り寄せて、学位授与機構に申請するための書類をほぼ整える。

3月中旬ごろから下旬にかけて、学習レポートを執筆した。この学習レポートは、諸々条件があるので要項をしっかり確認してから執筆することをおすすめする。

学習レポートは大体一週間くらいで書き上げたと思う。修士二年のPBL活動と同時並行で執筆するのはしんどいので、早めに準備しておいた方が良い。

2023年4月~6月

4月頃、学位授与機構に書類を提出する。地味に単位の登録が大変なので時間がかかることを覚悟しておいたほうがいい。単位の登録とレポートはオンラインで提出することができる。

5月か6月ごろ、学習レポートが規定の文字数の二倍以上に書きすぎているので審査できませんと電話がかかってくる。お金と提出した証明書類は返送してもらえた。とても優しい。

あんなに準備したのにな〜と思いながら、まあ秋に出すかと気を取り直す。PBL活動が忙しすぎたので、一旦おいておくことにした。

2023年8月9月

PBL活動は夏休みを挟み、二ヶ月活動休止期間があった。この間に学習レポートを書き直した。今度は学位授与機構のレポートのテンプレートをよく見たうえで、Google Docsにテンプレートを再現して文字数をしっかり数えながら書いた。
思ったより文字が大きいので文量を削らなければならなかった。
ちなみに4月提出時に一生懸命単位を登録したが、そのデータは引き継げない。再度学位授与機構に資料請求を行い、新しくアカウントを発行してもらわなければならない。

なんとか書き上げて提出までたどり着く。

2023年10月か11月ごろ

書類受け取りましたよという連絡と、小論文試験の受験票が届く。PBL活動が再開したので忙しくて、学位授与機構のことまで気が回らない。

2023年12月ごろ

12月に入るまで全然やる気が出なかったのだが、重い腰を上げて2週間だけしっかり勉強することにした。ソフトウェア工学の教科書の見直し、問われそうなところを洗い出し、小論文をかけるように練習をした。
このあたりはレポートによって試験問題が異なるため、なんとも対策がしにくい、出たとこ勝負になってしまう。とりあえず3万払っているので、何も対策せずに落としたらもったいないな〜と思ってできる限りの努力はした。
ソフトウェア工学に関するところは、参考文献の教科書どおりの回答ができるように暗記しておいた。これは後述の試験問題の感想で後述するが、対策しておいて正解だった。

小論文試験当日

2023年12月17日が小論文の試験日だった。会場は東京会場。開始2時間前にたどり着いてしまうやる気を見せる。
近くにカフェがなく、大学構内のベンチに座って学習レポートの見直しをおこなった。冬なのでめちゃくちゃ寒い。小論文試験が久しぶりすぎて、筆箱に筆記用具が入っているか何回か確認した。
キャリーケースを持っている人も多く、わざわざ飛行機で来て試験を受けに来た人もいるのかなとおもった。学習に対する熱量が高い。

小論文試験は散々で、出題内容に対して「ほんとにレポート読んだ??????????」と何回か心のなかで叫んだ。
無理だろこれ・・・・・と悲しくなりすぎて早く帰りたいとなった。試験中暇になってしまう。これは不合格だな。学習レポートがだめだったんだろうな・・・とめちゃくちゃ落ち込む。大体、芸術工学部と大学院の単位を組み合わせて工学の学士をついでに取ってやろうという心持ちが舐め腐りすぎててダメなのだ、学問を舐めているのかと怒られた気持ちになった。
試験問題に対して怒られる気持ちになったのも初めてだった。

まあ、修士取れるし、学士は取れても取れなくても三万の出費で済んだしな・・・と自分を納得させる。
あまりにも悲しすぎて、帰り道にファミレスでおしるこを食べた。

2024年2月ごろ

1月下旬にようやくPBL活動が終わり、2月初旬に最終発表会が終わり、すべてのストレスから開放された。修士も取れるだろうし、頑張ってよかったなと思った。

落ちたものだと思って、学位授与機構のことを綺麗さっぱり忘れていた。
2月中旬ごろ、佐川からお届け物のお知らせが届く。会社から返ってくるとやたらでかい封筒が突然やってきていた。

学位授与機構の工学の学位記だった。

は???である。えっ・・・・あれで合格してたのか?????
全然納得がいかない合格だった。それは、まあ、うれしいけどね。いいのかな?という感じはある。

というわけで、芸術工学部の情報系の科目の単位を合わせれば 東京都立産業技術大学院大学ではとれない工学(情報工学)の学士をついでに取れたのだった

過去の経緯ログ

提出した科目の単位一覧表

芸術工学部の情報系の科目と東京都立産業技術大学院大学で獲得した科目をどのように登録したのかをまとめる。

内訳

実際に提出した書類のスクリーンショット

※下記の単位の情報はこの順番で並べています。
「科目名、単位数、授業の方法、修得時期 (年・月)、修得した機関」
※これに合わせれば絶対通ることを保証するわけではありません。あくまで参考程度にしてください。
※こういう科目の名前で通るんだという一つの例として考えてください。
※「東京都立産業技術大学院大学 情報アーキテクチャーコース」と「東京都立産業技術大学院大学」が入り混じっているのは、科目履修生で獲得した単位と正規学生で獲得した単位を区別させるためです

専門科目(40 単位以上)

【A群】(30 単位以上)

○情報工学基礎(4単位以上)
・情報科学II

2単位 演習 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・コンピュータ概論
2単位 講義 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・情報技術者倫理
2単位 講義 令和4年12月 東京都立産業技術大学院大学 情報アーキテクチャーコース

○計算機システム(4単位以上)
・プログラミング基礎

2単位 演習 平成25年10月 九州大学 芸術工学部
・ソフトウェアアーキテクチャー
2単位 講義 平成26年10月 九州大学 芸術工学部
・ネットワークサービスデザイン
2単位 講義 平成26年10月 九州大学 芸術工学部
・システム工学
2単位 講義 平成27年10月 九州大学 芸術工学部
・ソフトウェア工学特論
2単位 講義 令和4年4月 東京都立産業技術大学院大学 情報アーキテクチャーコース
・セキュアプログラミング特論
2単位 演習 令和3年10月 東京都立産業技術大学院大学
・システムプログラミング特論
2単位 演習 令和4年6月 東京都立産業技術大学院大学 情報アーキテクチャーコース
・データベース特論
2単位 講義 令和4年6月 東京都立産業技術大学院大学 情報アーキテクチャーコース
・ネットワーク特論
2単位 講義 令和4年6月 東京都立産業技術大学院大学 情報アーキテクチャーコース

○情報処理(4単位以上)
・コンピュータグラフィックス
2単位 講義 平成26年4月 九州大学 芸術工学部
・バーチュアルリアリティ
2単位 講義 平成27年4月 九州大学 芸術工学部
・メディア情報処理
2 単位 講義 平成27年4月 九州大学 芸術工学部
・データインテリジェンス特論
2単位 演習 令和3年10月 東京都立産業技術大学院大学
・ビックデータ解析特論
2単位 演習 令和3年12月 東京都立産業技術大学院大学
・機械学習特論
2単位 講義 令和4年12月 東京都立産業技術大学院大学 情報アーキテクチャーコース
・AIデザイン特論
2単位 講義 令和4年10月 東京都立産業技術大学院大学 情報アーキテクチャーコース

【B群】(6単位以上)

○情報工学に関する演習・実験・実習科目

・情報処理演習V
1単位 演習 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・コンピュータグラフィックス演習
2単位 演習 平成26年10月 九州大学 芸術工学部
・芸術情報プロジェクト演習
2単位 演習 平成27年4月 九州大学 芸術工学部
・メディアアート表現ワー クショップ
2単位 演習 平成26年4月 九州大学 芸術工学部
・セキュアシステム管理運用特論
2単位 演習 令和3年12月 東京都立産業技術大学院大学
・インタラクティブインターフェイス演習
2単位 演習 平成27年4月 九州大学 芸術工学部

関連科目(4単位以上)

【工学基礎】

・図形科学I
2単位 演習 平成25年10月 九州大学 芸術工学部
・微分積分学・同演習A
1.5単位 演習 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・微分積分学・同演習B
1.5単位 演習 平成25年10月 九州大学 芸術工学部
・線形代数・同演習A
1.5単位 演習 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・線形代数・同演習B
1.5単位 演習 平成25年10月 九州大学 芸術工学部
・数理統計学
2単位 講義 平成26年4月 九州大学 芸術工学部
・電磁気学
2単位 講義 平成26年4月 九州大学 芸術工学部
・力学基礎・同演習
3単位 講義 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・細胞生物学
2単位 講義 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・集団生物学
2単位 講義 平成25年10月 九州大学 芸術工学部
・自然科学総合実験
2単位 実験 平成25年10月 九州大学 芸術工学部
・基礎化学熱力学
2単位 講義 平成26年4月 九州大学 芸術工学部
・推測統計学
2単位 講義 平成27年4月 九州大学 芸術工学部
・設計多変量解析
2単位 講義 平成26年10月 九州大学 芸術工学部

【工学周辺】

・プロジェクト管理特論 2
2単位 講義 令和3年10月 東京都立産業技術大学院大学
・情報ビジネス特別講義 2
2単位 講義 令和4年10月 東京都立産業技術大学院大学 情報アーキテクチャーコース
・OSS特論
2単位 講義 令和3年10月 東京都立産業技術大学院大学

専攻に係る単位以外の単位

・人間性
2単位 講義 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・社会性
2単位 講義 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・コアセミナー
2単位 講義 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・芸術
2単位 講義 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・文学
2単位 講義 平成25年10月 九州大学 芸術工学部
・少人数セミナー
2単位 講義 平成25年10月 九州大学 芸術工学部
・アントレプレナーシップ入門
2単位 講義 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・アイデア・ラボI
2単位 講義 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・IUPE(学士課程国際コース)Argumentation and Debate I
1単位 演習 平成26年4月 九州大学 芸術工学部
・デザイン思考
1単位 演習 平成27年4月 九州大学 芸術工学部
・英語I 1
1単位 講義 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・英語IIA 1
1単位 講義 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・英語IIB 1
1単位 講義 平成25年10月 九州大学 芸術工学部
・英語IIIA 1
1単位 講義 平成25年10月 九州大学 芸術工学部
・学術英語A 1
1単位 講義 平成26年10月 九州大学 芸術工学部
・学術英語B 1
1単位 講義 平成27年10月 九州大学 芸術工学部
・中国語I 1
1単位 講義 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・中国語I 1
1単位 講義 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・中国語II 1
1単位 講義 平成25年10月 九州大学 芸術工学部
・中国語II 1
1単位 講義 平成25年10月 九州大学 芸術工学部
・健康・スポーツ科学演習
2単位 演習 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・芸術工学基礎演習
1単位 演習 平成25年4月 九州大学 芸術工学部
・デザイン史入門
2単位 講義 平成25年10月 九州大学 芸術工学部
・基礎造形(平面)
2単位 演習 平成25年10月 九州大学 芸術工学部
・基礎造形(立体)
2単位 演習 平成26年4月 九州大学 芸術工学部
・芸術情報総合演習
2単位 演習 平成27年10月 九州大学 芸術工学部
・卒業研究I
2単位 演習 平成28年4月 九州大学 芸術工学部
・卒業研究II
4単位 演習 平成28年10月 九州大学 芸術工学部
・メディアデザイン基礎
2単位 講義 平成25年10月 九州大学 芸術工学部
・芸術文化環境論
2単位 講義 平成26年4月 九州大学 芸術工学部
・空間芸術表現論
2単位 講義 平成27年4月 九州大学 芸術工学部
・文化比較論
2単位 講義 平成26年4月 九州大学 芸術工学部
・演劇文化論
2単位 講義 平成26年10月 九州大学 芸術工学部
・芸術文化施設論
2単位 講義 平成27年10月 九州大学 芸術工学部
・現代造形論
2単位 講義 平成27年4月 九州大学 芸術工学部
・デジタルコンテンツデザイン
2単位 講義 平成26年4月 九州大学 芸術工学部
・ユビキタスメディア環境デザイン
2単位 講義 平成26年10月 九州大学 芸術工学部
・知覚心理学
2単位 講義 平成26年4月 九州大学 芸術工学部
・インターンシップ(学部)
2単位 講義 平成27年8月 九州大学 芸術工学部
・デザインストラテジー基礎
2単位 講義 平成27年4月 九州大学 芸術工学部
・造形発想法演習
2単位 演習 平成26年10月 九州大学 芸術工学部
・海外フィールドワーク
2単位 演習 平成27年4月 九州大学 芸術工学部
・比較映画・演劇文化演習
2単位 演習 平成27年4月 九州大学 芸術工学部
・人工生命デザイン
2単位 講義 平成27年4月 九州大学 芸術工学部
・色彩学
2単位 講義 平成26年10月 九州大学 芸術工学部
・映像表現プロデュース論
2単位 講義 平成26年10月 九州大学 芸術工学部
・メディアコミュニケーション論
2単位 講義 平成26年4月 九州大学 芸術工学部
・デザイン表現実習
1単位 演習 令和4年4月 東京都立産業技術大学院大学 情報アーキテクチャーコース
・Technical Writing in English
2単位 講義 令和4年10月 東京都立産業技術大学院大学 情報アーキテクチャーコース
・画像論
2単位 講義 平成26年10月 九州大学 芸術工学部

流石に、医学、文学などの全く違う分野から、情報工学の学位を取るために、学部で取得した単位を専門科目ところにたくさん登録できるかというとそうでもない。(専攻に係る単位以外の単位の部分に関しては登録できると思う)
たまたま自分が所属していた芸術工学部 芸術情報設計学科が情報系の科目が半分くらいを占めていたので大学院の単位と合わせることができた。専門科目のB郡「情報工学に関する演習・実験・実習科目」が、放送大学でもどの科目がこれの分野に当てはまるのか出してみないとわからないというWeb上での声を複数見た。特に演習という名前がついているもの、演習をしてそうな科目(ワークショップとか)は優先的にここに入れたほうが良さそう。

提出したレポートの内容の概要と小論文試験の問題の感触について

ここから先は、どんなレポートを提出したのか(一部のみ公開)、それに対してどんな小論文試験の問題が作成されて、どんな解答を書いたのかをまとめてみる。
そのまま出すのは(合格したけど)ちょっと恥ずかしいので、有料エリアにいれることにした。

どんな解答を書いたかは記憶が薄れてきているので曖昧になっているが、当時のことをできる限り思い出して書いておこうとおもう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~ここから有料エリア ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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