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エンジニアがイベントスタッフに?「第9回ふるさとチョイス大感謝祭」体験レポ

この記事はトラストバンク Advent Calendar 2023の22日目の記事です。

こんにちは、みきです。
私はトラストバンクのパブリテック事業部で、自治体専用ビジネスチャットツールである「LoGoチャット」のサポートエンジニアをしています。

主な仕事としては、全国の自治体職員さんから来る「LoGoチャット」の問い合わせ対応や、マニュアルの更新、動作検証などです。

日々PCとにらめっこしている私ですが、先月トラストバンクの一大イベントである「ふるさとチョイス大感謝祭」に、運営スタッフとして参加したので、その体験をレポートします。

ふるさとチョイス大感謝祭とは?

  • 日本最大級のふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」のイベント

  • 「いつも寄付してくださる寄付者の方に感謝を伝えたい」という、ある自治体職員さんの声をきっかけに始まった

  • 今年は11/11~11/12 パシフィコ横浜で開催

  • 約130の全国各地の自治体ブースが並び、来場者は14,000人超

  • 今年のテーマは「縁JOY!にっぽん」

参加までの経緯

「なんでLoGoチャットの人が、ふるさとチョイスのイベントに出てるの?」と思われたかもしれません。実は、どちらもトラストバンクのサービスなんです。(自治体職員さんも知らないケースがあります)

毎年社内で、ふるさとチョイス大感謝祭の運営スタッフの公募があるので、今回「やってみたい!」と手をあげました。
私の所属はふるさとチョイス事業部とは異なるため、普段はふるさと納税に関わる機会が少ないです。このイベントを通して、ふるさと納税について学ぶ良い機会だと思いました。

私の他にも、エンジニアやデザイナー、カスタマーサクセス、また総務・人事・経理などのバックオフィスのメンバーなど、100人以上の有志メンバーが運営スタッフとして参加していました。

イベントでの役割

私は「総合案内」ブースの担当になりました。やることは、来場者の方の質問への回答や、忘れ物の管理、会場で行ったXキャンペーンのプレゼント配布などでした。

普段はチャット上で問い合わせ対応をしてますが、大感謝祭では対面ということで、身振り手振りという技も使えるのか。便利〜と思いました(笑)

他のメンバーも、自治体ブースのサポートや、ステージ企画のサポートなど、それぞれの役割をしっかりとこなしていました!

イベントスタッフをした感想

ふるさと大感謝祭への参加を通して、自治体職員さんや事業者・生産者の皆さんが熱心に、返礼品の紹介をしていた姿が印象的でした。

また、自治体ブースでは、寄付の使い道についても紹介されていて、「私たちが行ったふるさと納税が、地域のために役立っているんだ」ということを実感出来ます。

1年に1度のお祭りですが、参加してよかったです。また、夜に行われた自治体・トラストバンク合同の懇親会で「LoGoチャット使ってるよ!」と声をかけていただいたのは嬉しかったです。

さいごに

エンジニアが、時にはイベント運営スタッフになれる、とてもユニーク会社です!そんなトラストバンクでは、現在エンジニアなど、様々な職種を募集中です。私たちと一緒に働きませんか?

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