半径5mの応援団の行方と零距離の守るべき人々
とってもとっても久しぶりに書くnote。
もう既にこのnoteの当初のコンセプト「 #30歳までの人生棚卸し 」の期間は終了したのだけどどうしても頭の中にあることを書き記しておきたくて久しぶりに開いてみた。
というのも、帝王切開の傷が痛くベッドに仰向けで寝ているから背中や腰が痛くて痛くてどうしようもない…予定よりも早く目覚めちゃったよ。
半径5mの応援団
2020年4月17日、コロナ超初期の投稿をふと思い出した。
予定していた海外勤務が延期になり、次の目標を全く見出せずに辛かった時に支えてくれていた人がいた。
今朝、当時のわたしの半径5mの応援団の方が突然、夢に出てきたの。
もう一年以上前に絶縁したんだけど、夢の中のわたしはショッピングセンターに居て家族と何かの列に向けて走っていて、あちらも家族と一緒に走っていてすれ違ってちょっとエモい気持ちになった、みたいな展開だった。笑
半径5mの応援団って確かVoicyでいつも聴いている大石晴さん(ワーママはるさん)が言っていたんだけど、その概念はもう何も思い出せない!無念!
私的な解釈は、
確かに当時の私は何かに縋りたかった。
誰かに必要とされていたかった。孤独だった。
その人との関係を何からしら「定義付け」したかったのかもしれない。
今、半径5mの応援団は?
今、半径5mの応援団がいるか?って聞かれたらまずはパートナーである夫が思い浮かぶ。でもそんな言葉付けをしなくても必ずわたしを応援してくれる、一緒に伴走してくれる、とても信じられる人。
知り合ったのは十数年前だけどその頃からそういえば応援してくれる人だったな。あれ、そう考えたらわたしの周りの友人たちもわたしの夢や生活を応援してくれているな・・・あれ?結局なんだっけ、半径5mの応援団って。
零距離の守るべき人々
昨晩、病院の授乳室で泣き叫んでミルクを欲しがる娘を見て思った。
「あぁこれが零距離でわたしが守るべき人なんだわ」
まだ生まれて4日しか経っていない我が子。
まだ何も知らない、母の顔もわからない、自分の名前も知らない。
とにかくお腹が空いたら泣いてみて、お口をモグモグさせてるだけ。
あぁなんて愛おしいんだろう。
いつか今のわたしみたいに彼女が大きくなる未来はあって、わたしが守らなくたって逞しく生きているんだろうけど、今はわたしが守らないと。
まだおっぱいは出ないし、彼女もうまく吸えないし、野生だったら全然守れてないけど、現代は粉ミルクがあるから買って与えられるし!
気長に、わたしのできる方法で守りたい!!
なんかダラダラ書いちゃったけど、うまく授乳ができずに落ち込みそうな未来のわたしが読んでくれたらいいな。大丈夫大丈夫、自宅に帰ってうまくいかなくてもそんなに自分を責めないで。
いつの間にか大きくなるし、人生まだまだ長いし、守り方なんて人それぞれだよ。
こんなnoteがなくたって、うちの夫も応援してくれるから安心しな!
それよりも早くおっぱいマッサージしな!朝イチの授乳に遅れちゃうよ!!
30歳から176日。
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