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半径5mの応援団

このnoteは20代後半の大企業の歯車サラリーマンが30歳になるまでに一旦人生を振り返ってみようと思いつらつら買いているただの備忘録です。
今日は「半径5mの応援団」について書いていきましょう。

半径5mの応援団、あなたにはいますか?

半径5mの応援団は、一番自分に近い他人のこと。一番応援してくれる人のこと。

たしかこれはわたしが好きなインスタグラマーさんの投稿で見つけた言葉でそれ以来、たまに使います。(リンク探したけどどこの投稿か見つけられませんでした...)
2020年4月現在、有難いことにわたしには居ます。
親でも友達でも彼氏でもない、唯一無二の半径5mの応援団。
本人に直接任命した訳でもなんでもないんだけどわたしが勝手にそう思っているだけです。※半径5mは物理的な距離、というよりは心の距離の話であって一緒に住んでるわけじゃないです。

応援団の役割

応援団は、まずわたしの生活を応援してくれる人だと勝手に認識している。
とにかくわたしは優柔不断。物事を一人で決められない性格。んー、正しくは最終的には一人で決断をするんだけれど、やっぱり相談して決めたいっていう感じ。

悩んでいることに対して第三者の目線でこうだよ、あぁだよ、こうした方がいいよってお話ししてくれる。でも大体「きみは、どうしたい?」という問いかけに沿っての提案。これってメンターとも言えるかもしれないけど。

有給を二日連続取る

まぁちょっと今の部署、しんどいところがあるので前日の夜に「行きたくない」とモヤモヤしはじめ、駄々をこねはじめ、最終的に前日に上司へのおやすみメールを送るで合意。
結局これは二日に渡り、発生。二日目は朝にメールを送ったけど。

「休んでいいよ」って言ってもらえて少し安心したのかなぁ。自分一人じゃ二日も有給取るなんて決められないもんね。周りの目が気になるし、「いいこ」で育ってきたから休むなんてできないよね〜。

自戒

結局わたしは自分でなにもできない。

と思う。これは日によって変わるからまた難しいところだけど。

誰かがわたしの人生をハンドリングしてくれたら、わたしは楽なのになぁと思いながらこうやって「半径5mの応援団」という言葉を使って人に委ねてる。だって自分で決めなきゃ自分の決断じゃないから楽だよねって思っちゃうんだよなぁ。

あぁこんなんでいいのかなぁとまたモヤモヤし始める午前6時。


30歳まであと1,070日




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