伊勢・志摩の旅 vol.0 〜伊勢湾フェリーで三重県に渡る〜
なもしら〜ぬとおきしまよりから始まる唱歌「椰子の実」。椰子の実が流れ寄った場所は愛知県渥美半島の先、伊良湖(いらご)岬。ここに滞在していた柳田國男が流れ着いた椰子の実の話を島崎藤村に語って作られたんだとか。
実は11月1日から3日伊勢に滞在しており、行きは名古屋経由ではなく海側、渥美半島を下ってこの「伊良湖岬」からフェリーに乗って三重へ。
東名浜松ICを降りて国道1号と42号線の海岸沿いを約80km。
いたってシンプルな道なはずなのに、Google Mapでもナビでも、浜松から伊良湖フェリー乗り場を選択すると、なぜか海沿いではなく渋滞の多い豊川周りにされます。なので上のルート表示するのにちょっとコツがいりますが、経由地を大倉戸ICにすると出ます。最新鋭の衛星に把握されてないちょうど盲点な行き方なのか^^;渋滞加算しなくても豊川の方が時間かかるのに。
半島がとにかく長くて、さっきのルートで行くとこんな感じの道路が延々続きます。
横浜→浜松4時間+浜松→伊良湖2時間(休憩含む)で計6時間かけて伊良湖岬着。道の駅クリスタルポルトで乗船券を購入し、8:10発のフェリーに乗ります。
乗る船。伊勢湾フェリー。
うさぎも乗船。
船の周囲回れて楽しい^^
伊勢湾の島々
室内もあるんですが、なぜかハエがたくさんいて、、外に避難してました。景色も良いですしね。
伊良湖岬出港後約55分で鳥羽港へ到着予定。海を眺めながら体を休めます。
というわけで、これからしばらく伊勢での話が続きます。
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