見出し画像

いつまでもずっと親友で-人物紹介Part2-

こんばんは。予定はあったものの久しぶりに
ゆっくりと休めた気がしたまりもです。
最近忙しかったしちょっと有給取ろうかな……。

まぁそんなことは置いといて今日のテーマは、
人物紹介
ネタ切れただろお前と言いたくなる方。正解です。
前回の人物紹介は1週間前ですからね。
いかにネタが無いかがバレると思いますが
いいんです。

さて、今日は中学生の時からの親友を紹介
しようかな。


実を言うと今回話す親友は1度ざっくりと記事で
紹介している。まぁほんとにざっくりなので
今回は思い出話も含め語っていきたいと思う。

話した時の記事↓

彼女との出会いは、中学1年生。同じクラスで、
同じ班ではあったものの、初めはそんなに話す
関係ではなかった。

話すきっかけになったのはある日のこと。
提出物が確認されて自分の机に返ってきてるのを
見たら、自分のものではなかった。
そう。その親友と自分の提出物が逆で置かれて
いたのだ。そこでお互い笑いながらも話した
記憶がある。

そこからというもの、いつの間にか一緒に
いる仲に発展していた。家が近いのも知ったし、
お互い、グイグイいくタイプではなかったから
何となく居心地が良かったですのだろう。
1年生の終わりにはもう「おまえらずっと一緒に
いるよな
」と周りから思われていたのではと
いうくらいにずっと一緒にいた。

2年生ではクラスは離れてしまい、お互い色々
ありながらも何とか1年を乗り越え、3年生で
再び同じクラスとなった。
(別に2年生で全く連絡取らなかった訳ではないけど)
1度クラスが離れたからだろうか。一緒になった
ことが嬉しくて1年生の時よりも一緒にいる
時間が増えた気がする。席替えでは、希望を
聞いてくれる先生だったのでずっと彼女の近くを
希望していたし、体育でペアで何かやる時は
基本一緒だったりと一緒にいれる時間は
とにかく一緒に居た。やっぱり信頼できるから
だろうか。彼女とずっと一緒にいて「嫌だ」と
思うことは無かった。

高校生。お互いやりたいことが学べる高校へと
進み、そっちの生活を重視していたこともあって
連絡を取る頻度も減っていたある日。
定期テストが同じくらいの日程だったのだろう。
どちらから言い出したのか分からないが
一緒に勉強しよう」と言ってLINEの通話を繋ぎ
ながら勉強したり、近くのフードコートで勉強を
したりした。基本自分はレポートを書いたり、
苦手な教科の復習をしていたが、その時に自分が
やるやらないに関わらず数学のまとめノートや
教科書を持っていった。(気がする)

というのも、彼女が文系なのに対して自分は
勉強報告からも分かる通り生粋の理系。
彼女が数学が苦手と言って、いつも勉強する時に
分からないところを聞いてくるのでそれに
答えられ、説明できるように数学の勉強道具を
常に持っていた。
それ自体に苦はなかった。数学が解けるように
なってくれればこちらも教えがいあったと
思えるし、何よりも自分が人の役に立てるところが
見つけられてその時は嬉しかった。
自分でも教えられることがあるんだ」と。
彼女がたった数回の勉強で数学を好きになった
とは思わないが、教えられただけでも良かった。
今はそう思っている。

そして、今現在。彼女は大学生。自分は社会人。
お互い忙しくて会う機会も減ってしまっているが、
何だかんだちょくちょく連絡は取り合っているし、予定が合う時は一緒に出かけたりもする。
何ならこの前まで「本好きの下剋上」貸してたし笑
(新刊出ないから貸せないんよなぁ笑)

彼女と趣味も読書以外は全然違うし、得意な教科
とかも違うし、何ならMBTIも確か違かった記憶が
ある。むしろ同じような点があまりない気がする。
それでも彼女を信頼できたのは「自分のことを
何も言わずに受け入れてくれたから
」だと思う。
こんなダメダメな人間にいつも「凄い」って
言ってくれて本当にありがとう。
いつも仲良くしてくれて本当にありがとう。

将来、うちらの地元を出て今学んでることを
活かせる職場で働きたいって言ってたね。
是非叶えて欲しいな。そしたら遊びに行くから
絶対呼んでね!笑

画像は違うけどある花言葉を送るね(●︎´▽︎`●︎)
最後に、これからもよろしくね!

ライラック 大切な友達・思い出・友情


何か自分らしくない終わり方笑
でも感謝を伝える意味ではいいでしょ笑
(本人にはバレないだろうし……多分)

てか前回の主任の時も何か花言葉とか付ければ
良かったな……
※せっかくなので調べてきたわ笑
フリージア(紫)」 花言葉は「感謝憧れ(紫)

さ、明日はリングフィットで休みなので
次の記事更新はルーレット次第かな。
何書くか考えておかないとね。


さて、ここまで読んでくれた方に最大級の感謝を。


また、次の記事で。おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?