日記の衰退とiPadの復活|2021年6月8日の日記
おい!!! 前の日記から丸2週間以上たってんじゃんすか!!!!!
実を言うと、この日記はもうだめです。
去年5月にはじめた日記を(そのときは諸般の事情があり)9月にいったんやめたのだけど、今年2月に再開してから4か月たったところでやはり無理がきた。ちょうど4か月で書きたい気持ちがつきるらしい。もはやまとめ書きが常態化してはいたが、この2週間はまったく書く気が起きなかった。
単純に仕事がいそがしかったというのもあり、無為にだらだらとすごす時間こそあれ本を読んだりアウトプットをしたりといった生産的なことはほとんどできなかった。就寝時間もひどいものだ。料理はまったくせず、お菓子やアイスばかり食べていた。
かといって精神状態がそこまで悪いというわけではなく、毎日すべての窓を開け放って粛々と仕事をし、掃除をして部屋をきれいに保ち、晴れた日には洗濯をした。おすしさんの言った「日常を生きることがすべてだから」ということばをよく思い出している。
きょうは、土曜に休日出勤までして取り組んだ案件がようやく片づいて、ひさしぶりに日記を書こうという気になった。歯抜けになっていた過去の日付の日記をひとつあげる。
6月以降は書きたいときにだけ書くことにしようと思うけど(べつにもともと強制力はないのだが)、5月末までのぶんはどうにかそろえたい。3月後半からすでに飛んでいるからな……。日記としての意味をなすかわからないが、まあ未来のわたしにとって無益ともいいきれないだろう。
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きょうは始業時間ちょうどに目がさめた。あわてて始業打刻をすませ、そのまましばらくごろごろしていた。きのうは朝マックを食べにいく余裕すらあったというのに、また重力にさからえない朝に逆戻りだ。
あまりにもだるかったので午前中はほんのすこしだけ連絡を確認するなどにとどめ、午後から仕事をすることにした。音声放送をきいたり家事をしたりしているうちにすこしずつ頭がさえてくる。
オールナイト虚無の納涼スペシャル(第40回)をみた。
1年前の放送分でもそうだったけど穴埋め怪談がめちゃくちゃ好き。いつもは(フーン(おもしろいね))って顔でみてるけど、今回はなんども声出して笑った。
目線のウロムーかわいいね。
いよいよiPadを買う決心をかためつつあるが、そのまえにもういちどだけ いま持っているiPadの蘇生をこころみることにした。母にゆずってもらったもので、しばらく使っていたのだがある日とつぜんアクティベーションロックがかかってしまって解除できず、めんどうになって放置していたのだ。
ひさしぶりに電源をいれると、以前みたのとは画面がちがうような気がして、母とも連絡がとれて情報をゲットでき、なんと初期化に成功した!
やった~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!
めちゃくちゃうれしい。これで新しいものを買わずにすむ……!と思ったが、よく使うアプリなどを落としていると、どうやらOSが古すぎてサポート対象外となってしまっているらしいことがわかってきた。
まあこれ、第1世代(2012年発売)のiPadだからな……。動きもものすごくもっさりしている。いろいろためしていると、iBooksでのPDFの閲覧には問題なさそうなのと、Kindleだけはほぼふつうに使えた。
やっぱり新しい型のを買うべきなんだろうなあ。ひとまずこれでお茶をにごしつつ、どこで買うかを検討する。
きょうはひと仕事終えたからのんびりしてはやく寝ようと思ったけど、けっきょく夜ふかししてしまったな。また週末くらいに最近のことを書く。