荒削りなままで。
若い子の言葉は、ぐさっとくる。
最近読んだ文章で、いくつか心に刺さる言葉があって、久しぶりに心が揺さぶられた。
物凄いスピードで、未来へ駆けていく光。
荒削りで、でも真っ直ぐに、未来に向かって走っている。キラキラしすぎて、直視できないくらいに。
私にも、こんな凄い勢いで心を駆け巡る思いが、湧き上がる思いがたくさんあった。いや、今も隠れているだけで、きっとある。
私だって、まだまだ走りたい。荒削りなままで、どんどん前のめりに進んでいきたい。
最高潮は、ずっと未来にあってほしい。過去の思い出にすがるなんて嫌だ。
これから、私の新しい扉がきっと開く。いや、開いていく、自分の手で。
輝く未来を、私は作っていくんだ。