わたしに会うまでの1600キロ
素敵な女優リーズ・ウィザースプーン^^
今のわたしにピッタリの作品に出会った
お金払ってでも見る価値があると直感で購入
彼女はこの自分探しの旅を終えて3年後に結婚し
子供を2人授かる
2人目の娘に彼女のお母さんの名前をつける
彼女が救われたのだと感じた
生きていく上で
伴侶と出会い
子供を産み
家族を作っていくというのは
生きてる意味を味わうものなのかもしれない
家庭不和、ドラッグ、中絶、不倫、離婚、最愛の母の早すぎる死
学歴があっても
自分を傷つける
大切にできない
主人公
悲しみのトンネルを抜けるための
90日間の旅
母がこれから自分の人生を生きられると思っていた矢先に
死の宣告を受け
生きる気力がなくなり
目をドネーションして
亡くなっていく姿を見せられる子供は
ショックがでかい
大切にしていた母の馬を
悲しみの果て二人で銃殺
傷つけることしかできない
生きる意味がわからなくなる
迷子
なぜ自分が今存在してるのか
それは
自然のままにあるべきもの
なんだと
自分の存在を自分で受け入れた時
次の人生へ進むことができる
悲しみ抜いて
がむしゃらに歩き続けて
どんどん
逞しくなっていく主人公
体も心も鍛えられ
次のステージに行ったのだなと感じた作品
ゴールを目指し
コツコツ諦めず
行動し続けることで
自分で自分を救うんだと
言い聞かされたと思う