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がむしゃらデイズと冷静マインド

【この3年間を振り返って✩.*˚#job #work #employment

・正職員からフリーランスになる
・女上司にわかりやすくいじめられる。その経験から一時的に女の世界が苦手になる。
・とはいえ、いい女はやはりいい女であると知り、安心し怯えが消滅する。先の件、性別が女だからと言うよりも環境や人間性によるものだと整理して考えられるようになる。
・催事マネキンを経験。裏方や流通、関わる人々等··社会の仕組みを知る。
・ちょっとだけワインやお鍋に詳しくなる。

・仕事がトリガーとなる体調不良が度々起こる件について。
結局のところ、つまりは思考の癖からくる体力の消耗であることが体感として理解できた。あとはがんばりすぎる··というかつい夢中になってしまうこと(辛くがんばるんじゃなくて楽しいから!集中力がバチバチに出てアイディアがうかびまくる。過集中ともいうけどそれを含めてバイオリズムだから、言葉による決めつけもちょっと違う気もする)がその理由。

できる範囲の癖の矯正と、自分の体力とメンタルのアッパーを知り、対策をたてるようになったところ大幅な改善が実現した。モーターオーバーヒートしてないかなぁ?と常に冷静な自分を住まわせること。この3年間マイペースで対策できたこと。ありがたい。
そうしながらも自分の良いところ、強みも平たく均してしまったら面白くないなあ、と感じたりもした。いい塩梅を掴めている。

・アパレルでの学びがおおい。行く先々でスカウトをいただく。ありがたい。年配の女性に可愛がっていただくことが多いと知り、嬉しい発見。
・YouTubeに学びが溢れていることを知る。

【まとめ】
3年前、なにもできない状態から、少しずつ、少しずつ働く時間を増やすことができた。我ながら本当にがんばったと思う。悔し涙も嬉し涙もたくさん流しながら、全てに意味があったなあと思える濃い3年間だった。
そしていい仕事をするにはいいプライベートが相当な割合で大事だということ。全ての基礎をつくるのは仕事以外の時間をいかに大切に生きているかがパフォーマンスにもつながるという、当たり前っちゃ当たり前なんだろうが、そういう類を改めて大切にしたいと思えた。
何が変わると言う訳では無いが、なんとなく一区切り感があるので振り返ってみた。のであります。

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