見出し画像

10年メモを半月使って感じたこと


こんにちは、マリです。
3月末に購入した2022年4月始まりの10年メモ。
使うのを楽しみに4月を迎えて半月ほどだったので、書き心地や手帳時間の変化などについて感じたことを書いていこうと思います。

スベスベで気持ちいい書き心地

シンプルなデザインと、上質そうな紙に惹かれた10年メモ。予想通りとても書きやすくて気持ちがいい一冊です。ページをめくる段階から吸い付く滑らかさと程よい厚みがなんかいい感じ。普段ジェットストリームの0.5を使用していますが、掠れもひっかかりもありません。

筆圧濃い目さんは裏スケ注意

しっかり厚みを感じる用紙ですが、筆圧の濃い私はそのまま書くと裏スケしてしまいました。筆圧濃い目さんは要注意です。

私は、下敷きをしない少しふかふかしてる方がボールペンの出が良くて好みなので、ボール紙を下敷として挟んで書くことにしたら問題解決しました。

本体の厚さの懸念

買う前から気になってた本体の厚さによる書きづらさは、思ったほどではなかったです。
でも、気にならないと言ったら嘘になるか…という感じ。


左利きなので前半はどうしても机とは並行には置いて書くのは難しいです。分厚い右側を机に垂直に立てると書く左側は机と並行になりますが、たった2行なので傾いた状態でサラサラ〜と書いて終わりです。


後半は、分厚くなった左側が緩やかな傾斜を作ってくれるので、手を置く場所が自然と生まれて問題なさそうですね。

ライフログとのバランス

10年メモで日記を書くことでライフログの日記が無くなってなんだか寂しい紙面になりました。予想はしてました…。
かといって二重に書くのは違うし、そもそもこの春から生活そのものが大きく変わったので、ライフログの書き方を変えようと思います。
生活のリズムを整えることを優先して、

→どういう形で手帳を生活に取り入れられるか
→何を書く事で気持ちや物事の整理をしやすいか
→どうしたら趣味として楽しめるか

こんなことを考えながら、自分で納得できるまで、ライフログはスカスカしてても気にせずいろいろ試したいと思います。

日記時間

10年メモは、私の字の大きさだと2〜4行しか書けないので「どこで、だれと、何をしたか」が基本事項で、美味しかったものやプラスで気持ちを書きたい時は書く程度。
毎日書けなくても、2,3日まとめて書く分には負担ありません。そもそも書くのが億劫になる量じゃないから、今のところあまり溜めずにほぼ毎日開いて楽しめています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?