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インタビューを受けて思い出した、相談下手の呪いを解いたのは、ありがとうへの言い換えだった話

これからの老いと暮らしをデザインする一般社団法人マリーゴールド(以下マリゴー)のまりこです。マリゴーでは親の介護と自分の暮らしを両立するきっかけづくりの活動をしています。
このたび、『Re・rise News』さんにインタビュー動画が掲載されました。マリゴー設立のきっかけや背景にある自分の想いをたっぷりお話させて頂き、とても素敵な新年のスタートになりました。
インタビューの後半、しょい込み過ぎてつぶれてしまった経験についても触れていますが、私は当時「相談下手の呪い」にかかっていました。

Re・rise Newsとは
AI時代に人間にチャンスを提供し、まだ見ぬ未来から今をリライズする新時代創造マガジン。
社会のシステムが全てAIで賄われる時代だからこそ、人間の持つ本来の無限の可能性と機能を最大限花開かせる美しい時代を創っていく為に、既に活躍されている方々にお話を伺い、認識の変化のきっかけをご紹介することを通して、誰もが美しい時代を創る生き方を始められるヒントを提供していきます!




相談下手の呪いとは

文字通り、人に相談や頼み事が出来ず自分で背負うことが美徳と捉えてしまう呪いです。主に自分の思い込みからじわじわとかかるのですが、無自覚な時より、自覚症状が現れてから呪いを解くまでの時間が長く苦しみます。
当時の私は、人に頼み事をする=人に迷惑がかかることだったので、人に迷惑をかけないように自分が頑張る以外の方法を考えもしませんでした。

もてあます罪悪感

私が相談下手になった要因として、持て余す罪悪感、があると思います。
私は「すみません」が口癖で、これには謝罪、感謝、依頼、全ての意味が含まれるので便利な言葉なのですが、感謝や依頼を伝える時でも、謝罪の意味も含むため、いつも人に申し訳ない気持ちがついてまわり、自己肯定感、効力感をそぎ落とし、罪悪感ばかり増していきました。
この罪悪感が、さらに「相談下手の呪い」に拍車をかけていき、気づいた時には周囲に「安心して話が出来る人」もいなくなり(と、思い込んでいた)自分を袋小路に追い込んでいきました。

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ありがとうの交感

ある時、仕事でお年寄りに感謝を伝えた時、いつものように「すみません」と伝えると「それは、ありがとうだよ」と言われました。なるほど。
それからは、感謝を伝える時は「ありがとう」と意識的に言い換えるようにしてみたら、すみませんでは感じなかった、相手の喜ぶ気持ちに触れるようになりました。私のありがとうと相手のありがとう「ありがとうの交感」が、自然と人に相談する、頼むことへのハードルを下げていきました。
今でもどこかぎこちなさが残るので修行中です。


これからは自分がラクになることを考えよう

相談出来る、人に頼み事が出来るってラクですね。話してみると思いがけない突破口が開けることが多いと感じています。
すみませんをありがとうに言い換えるだけで、こんなにラクになるとは思いもしませんでした。
みなさんにも、苦しく感じることがあれば、それは自分にかけた呪いが原因かもしれません。
私も、いまだ罪悪感は手放せずいるので、これからはもっと自分をラクに出来る方法を考えながら人生を味わい尽くしたいと思います。











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老いと暮らしをデザインする一般社団法人マリーゴールド代表理事 意味づけの編集者 介護支援専門員 介護福祉士 老いを軽やかに健やかに受け止めながら、誰もが自分自身の人生を味わい尽くせる社会を目指しています。老い、親の老い、介護、暮らしと介護、時々タロット、そんなことを考えています。