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コンセプトをみつける旅 ー(2)

前回のつづき

私自身、自分がどうやってコンセプトワークのメンバーを集めていくのか、どのように声を掛けるのか。やってみたことがないからこそ、不安もありつつ、楽しみでもありました。

4人との出会い

コンセプトワークは結果的に、私を含め5人で行いました。
一人ひとりとの出会いは本当に偶然というか、奇跡というか。4人とも1年半前には出会っていなかった人たちです。一人ひとりとの出会い、素晴らしいなぁと思うところを少しご紹介させてください。

◆個人的に興味があって声をかけたことがきっかけで、色んな相談をするようになる。ファミ旅の影も形もない頃から、アドバイスしてくれたことがファミ旅の分岐点になっている。論理的な思考も、優しさ的な思想も持ち合わせていてすごい。

◆イベントで知り合いとても話しやすかったのが印象的で、半年ぶりに再開する。人の緊張をほぐす&想いを汲み取る天才。被写体の声が今にも聞こえてくるような写真を撮る、瞬間的な心情を切り取った写真が胸をうつ。

◆共通の知人の方からのご紹介でお茶したのが最初の出会い。物腰柔らかなのに言葉や考え方に芯がある。たくさんの知識・経験を持っているのにも関わらずわかりやすい言葉でフラットに話をしてくれる。そして感情や気持ちもダイレクトに伝えてくれる。この魅力・ギャップに惹き込まれた。

◆セミナーに参加した際の主催者さん。主催者さんらしからぬ(?)フラットさ、話しやすさが魅力的で、セミナーに参加した際に緊張がほぐれたのを覚えている。否定はしない、どうやったらできるのかを一緒に考えてくれる雰囲気がある。

4人の良いところ、素敵だなと思うところは、まだまだ全然書き足りないし、わたしの語彙力じゃ十分に伝えきれないのがもどかしい。
そしてもっともっとみんなのことを知りたいな、と改めて思いました。

客観的に見ていると、最初の出会い方はさまざまで、今こうして集まってくださったことが本当に奇跡なんだなと感じます。

4人への声掛け

「コンセプトワークに参加してほしい」と声をかけさせてもらったタイミングもバラバラで、実際のワーク日から3ヶ月前くらいに声を掛けた方もいれば、直前に声を掛けた方もいます。
ファミ旅に共感してくれていることは前提としてありましたが、
【一緒にいると良いところが爆発的に見えてきてしまって、すごく尊敬する〜!素敵だな〜!という思いが溢れてきてしまう人に、タイミングを見計らわず(そもそもイミングを見計れない人間なので)思いあふれるままに、でもかなりドキドキしながら、ドキドキを振り払うように半ば勢いで「コンセプトワークに参加してほしい」と伝えました。】(改めて、とっても感覚的すぎますね)

これだけ信頼する、尊敬する方々と同じ場所で、ファミ旅についてアイディアを出し合えることが本当に嬉しくて。ファミ旅はみなさんの力によって良いものになっていく気しかしません。


コンセプトワークの実践編になかなかたどり着けない…笑

(コンセプトワークの実践編(前半戦)について書けていないままですが、)
明日コンセプトワーク(後半戦)をおこなってきます!

前回のアイディア出しがどういう風にまとまっていくのか、みんなでどういう話をしていくのか、とっても楽しみです。


今日も、お読みいただき、ありがとうございました。

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