Eテレにはまる金曜日
ウガンダのドキュメンタリーよかったなぁ。
130人の貧しい村(内80人は子ども)にbasic incomeを与える社会実験。
たしかベルギー制作のドキュメンタリーなんやけど。
はじめはそんな事しちゃって大丈夫?
あらゆるバランスが崩れない?
といろいろ不安だったけど
2年限定で全員に等しく配られたからか、
とくに大きな問題は露見しなかった。。
夫婦のいざこざくらい。笑
なにがよかったって村の暮らし。
お金のない苦しさを体験しないと偉そうなことは言えないけど、、、日本よりも豊かに見えたなぁ。
誰が住んでるかわからないマンション、ご近所付き合いのない都会で暮らすよりも、
面倒なご近所付き合い込み込みで、小さな村社会の方が幸せなんじゃないかなぁ。
インターネットがなければ他と比べようがないし。
おんぼろの洋服着て、おしり丸出しで遊んでる小さな子どもの可愛いこと。。
もし村が本当に発展したら、若者はみんな出て行って、お年寄りだけの村になってしまうのかなぁ。子どもたちは街で家を建てて、各家族になるのかなぁ。
にんげんが一番暮らしやすい社会のあり方ってなんだろう?頭のいい人が一生懸命に考えてきてのいまだもんなぁ。難しい。
資本主義、共産主義、貨幣経済、いろんな仕組みがあるけれど、小さな集団での狩猟採取の暮らしが、一番生き物として幸せだったんじゃないのかな。
小さくてもいいから、畑のある家に暮らそう!
やはり引っ越そうかな。
と移住に前向きになった夜。
咳が止まらなくて寝られない。
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