人生のテーマは人それぞれ

旦那は今年の誕生日で
55歳です

55歳は
30年以上勤めた
公務員のお仕事
🎵犬の〜お巡りさん🎵
の定年の歳

定年間近なのに
前線で
働かされてる旦那

刃物を振り回す
頭おかしい輩を
取り締まったり💀

悪臭がすると
政府のマンションの
住人の通報に
駆けつけて
フランフラン死体と
ご対面せなあかんとか汗

とっても大変そう

香港は
警察官の人数が足りない
深刻な人手不足なのは
わかるが

55歳のおっさんを
前線に放り出すのも
なんだかなああ〜と思う

で旦那
最近やっと！！！
窓際の部門である
コールセンター
（日本の１１０番 通報に出るお仕事）
に異動が決まりました！

バンザーイ！と
とても嬉しそう

恐怖の！死体ご対面もない
頭おかしい野郎の
相手もせんで良い🎉

定年まであと数ヶ月
ちんたら
コールセンターで
のんびりすればヨロシ🎵

と
すっかりリラックス
した様子で

最近は
帰宅するたびに
”今日ご対面した
ご遺体はねえええ⇩”💀

みたいに
ご遺体が発見された時の
実況中継してくれる
心の余裕まで出来た
（やめんか💢 知りたくねえよ）

と思ったら一昨日。。

上司から呼び出され
同じ警察署内の
旦那と同じランクの
同僚がシャレにならん
大失態を起こし

彼は降格になって
コールセンターに
（元々旦那の異動先）
移動させるので

代わりに君は
このままこの警察署に
残って

彼のやらかしたことを
引き継いで解決してくれ

と命令されたと言う

ちょと待てえええ
なんで旦那が
ケツ拭きせなあかんねん！

”そんな理不尽なオファー
断れ！
あんた利用されてんじゃん！”
とワタクシ、怒りまくるも

旦那
”う〜ん、でもおお
お仕事だしいい〜”
と、どうも上司の言うこと
聞きそうな感じ汗

香港警察の中で
窓際部門である
コールセンターに
いる人達はみんないい人で
→窓際で定年間近の人しか
いないから
足の引っ張り合いがない

間違いなく
働きやすい環境だと
思うんだが

旦那。。
どうも上司に
”君の力が必要だ”
の言葉にスイッチが
入ったらしい汗

コールセンターも
前線の危ない任務も
給料は全く同じなのに

なんでキツイ前線を選ぶ
旦那？？？？

私には理解出来ん。。

その理由は旦那のホロスコープにあるらしい

ここからは
ちょっとホロスコープの
話になるんですが

ホロスコープから見る
旦那の”人生のテーマ”は

”義務、自分の役割
健康について考える
社会に対する奉仕
使命感”　となってます

えと〜
文字だけ見ると
自衛官とか警察官とか
看護師って
イメージですね

実際
私の先生によると
旦那と同じ”人生のテーマ”
を持つ人は

自衛官、警察官
看護師がとても多いそう

そして旦那
”君がいないと
困るんだよ！”の上司からの
言葉に非常に弱くて

”僕は社会から必要と
されてるんだ🎵 わ〜い🎵”
みたいに舞い上がってしまうのは

ホロスコープの
人生のテーマから来てると思われます

私の人生のテーマは使役、奉仕だが
バカには仕えねえよ！

ちなみに私も
ホロスコープで見ると
人生のテーマが
旦那と全く同じです汗
なんつー偶然！！！

だがしかし
旦那と同じ
人生のテーマ

”義務、自分の役割
健康について考える
社会に対する奉仕、
使命感”について

私の場合
会社に貢献するどころか

クソ会社と
クソ上司に仕えるとか
まっぴらごめんよ💢
社畜やってられっか💢

と、我慢せず
速攻退職届
叩きつけておりました

人様や社会のお役に立つ
ことは生きがいを感じますが

バカに仕えるのは
まっぴらごめんです

社員を経費と思ってるような
クソ会社のために

私の大事な人生の時間を
捧げるなど
冗談じゃねえよ

しかしだ
私と旦那
ホロスコープ上
人生のテーマが同じ
”誰かの役に立つこと”
ではあるが

”役に立つこと”の
出方が全く
違うのが面白いですね🎵