見出し画像

近所で朝までハロウィーンパーティー

右に黒猫ヨル
左に茶トラサボテン
ネコのサンドイッチで
窮屈に目覚めたまりこきのこです。

土曜日はハローウィンパーティーでした。
家の近所の工場地域で
パン工場の一部を
パーティー会場として
購入した人がいるらしく
久々のウェアハウスパーティー。

5年ほど住んでいたハックニー(Hackney)
家賃が上がる一方的で
人気エリアで家も高すぎて変えず

バスでハックニーまで
さらっと遊びに行ければ!
と、
さらに東のレイトン(Leyton)で
家を探し
9年前に夢のマイホーム。

10年後とかに
このエリアが
ワクワク
いい感じに
なりそうな予感があった。

すると

カフェに
観葉植物やさんに
エールバーに
オーガニックショップ

ステキなビジネスが次々にオープンし
活気付き
とても良い感じになってきた。

たくさん公園もあり
自然にも恵まれ

ご近所さんも
みんな素敵な人たちばかり。

願えば叶う
また1つ現実創造した。

そんなレイトンで
とうとうシークレットパーティーまで
行われることに。

朝の7時まで
そしてその後アフターパーテイーがあり
更にパーティーという

かなり気合の入った企画。

外に案内人がいるからその人に従って
会場へ行くようにとメールでの指示。

なんせシークレット。

夜の10時ごろに歩いてパン工場へ向かう。

画像3


結構大きな工場エリアで、その中で結構歩き回り
30分くらいで到着するが
人の気配がない。

始まりの時間が書かれていなくて
どうやら早く着きすぎたらしい!

そしてこういう時に限って
陰の出来事はやってくる。

お腹の調子が突然悪くなる笑
夕食食べすぎた気はしてたけど
寒い中歩いたから!?
なんでこのタイミングに!?!?

周りは開いてない工場だらけ。

でもお腹は待ってくれない。
今トイレに行かなきゃ!!!!!

そういえばエリアの入り口付近に
まだ働いている人たちがいたような。
必死に歩いてそちらに向かう。。。
車の修理工場から希望の灯が。

仕事の後にみんなで陽気に飲んでいる感じ。

「すみません。ほんと申し訳ないんだけど、
おトイレ借りてもいいですか??」

このカップル、なんでここにいるんだ!?
って感じだと思うけど。。。

でも快くオッケーくれて
私の命は救われる。

お礼を言って出ようとすると
夫も必要になったようで
入って行く笑

すごい夫婦です。。。

外で栗を焼いていて
美味しいから食べろと
薦められる。

画像1

焼き栗、こうやって作るんだ!
すごく美味しかった。

「突然ごめんね。
なんかパン工場でパーティーがあるんだけど
まだ開いてなくて、そしたら
急にトイレが必要になって。。。」

と説明する。

奥さんも出てきて
「あら、あなたあそこのパン工場で働いてるのね?」

パン工場のパーティーが今夜行われると勘違いされる。
毎日働きに来ている人にとっては
まさかパーティー会場が紛れ込んでるなんて
思いもしないよね。

すっかり仲良くなり。
栗の美味しい食べ方まで伝授してもらって
テンションが一気に上がる。

バイバイして再度会場へ向かうと
今度は案内人がいた!

まだ始まったばかりでほとんど人がいなくて
でもライトショーでカラフルで楽しい。


数時間したらあっという間に人でいっぱいになり
誘ってくれた友達たちも現れ
たくさん踊って
とても楽しい時間を過ごした。

画像2

画像4

私たちは4時ごろにはもう疲れてしまい
うちへ帰る。

普通だとナイトバス乗り継いで
1時間以上かけて帰り着くのに
今日は鳥の鳴き声を聞きながら徒歩。

すごい!!

次の日は昼ごろまで寝ていたのは
言うまでもない。

次はいつかな〜♫


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?