ネットの世界、現実の世界

米国の大統領選をめぐり、色々今まで見えていなかったことが露わになって発見があります。

今回ネットで発信する身として、あらためてＳＮＳを振り返ってみました。

そして発見したこと。

ＳＮＳって沢山の仮想世界がこんなにあるのだなあと思いました。

それぞれの仮想世界の内容が正しいかどうかは別として、色々な価値観、考えかた、見える風景がこれほど違うとは思わなかった。

同じ言語を話していても、全く通じない、まるで生きている星や次元が違うのかと思えるぐらい、信じる正義も事実も見える風景もまったく違う。

多少は分かっていたけど、これほどまでとは思っていませんでした。

これは改めて驚くべき新発見だった。

ＳＮＳには、沢山の星が介在していて、それはまるで果てしない宇宙のよう。

そして私がいる星はどこにいるのだろうと思った。

私は、自分の未来や、日本の未来、世界の未来がよくなると信じたい人で、それに向かって行動したいと思っているので、必然的に事実や現実が中心となるのですね。

だから、今まで現実で生かせない物は意味がないと思っていたんです。

なのでＳＮＳ中の仮想世界というものに今まで気づかなかった。

しかし、ＳＮＳ多くは、現実よりも観念やし好でできている観念の仮想世界の星のようです。

ですからこういうＳＮＳの中で、私は自分がどの星にいるのかわかりません。

だからなんですね。

私の発信を届けようと思っていても、届きにくいはずだと実感しました。

時として私は、ＳＮＳでの皆さんのいる星の仮想世界をこわしてしまうことがありますしね。

どうしたら届けられるかな。。。

私は、いつも違う星からの発信をうけとれるよう、受信機をＯＮにしています。

それにしても、ＳＮＳでの宇宙旅行は果てしないですね。

そもそもそれぞれが持っているスペックや基礎知識が違うので、そこから理解していかないといけないから。