【ＳＮＳ発信記録　10/20】ＦＢ，ツイッター

米国の３流ゴシップメディアの記事を基に、安易に米国政治をを語る論壇や専門家の皆さんが、一般人を煽る事について違和感を覚える。

その信者たちから勉強しろと言われることに辟易。

日本のこの識者の方々の情報源は、３流ゴシップメディアだけからしかないのだろうか。
この状態に危機感を感じる。

そういう３流ゴシップメディアの記事の元が、ロシア系のものだったりします。
これがどういうことか考えた方がいい。

米国に混乱を巻き起こして、今のような状態にすることが目的かもしれないのですよ。
日本がこれに巻き込まれるのは良くない事です。

いくら信奉しているからと言って、識者や論壇の人たちのいっていることを、盲目的に、条件反射的に信じているとしたら、それはもう洗脳されています。

自分がどういう状態なのかもう一度よく考えてみてください。

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私に自論を押し付けて来る人たちの特長は、「根拠のないことをやたらと繰り返して言ってくる」ということです。

自分の信奉する人が言う事は何でも「正義」だと思っているみたいですね。

自分と意見の違う人の言論を封じ込めるこういう行為こそが、全体主義の始まりかもしれないと感じます。
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ハッキリ言えば、２０１６年の米国の大統領選挙では、トランプ側の選挙アドバイザーである、ロジャー・ストーンが、Ｑアノン、ロシア系親トランプメディアを使ってしかけたんですよ。

あのとき、こういう根拠のない陰謀論に主流メディアも乗ってしまい、トランプ大統領が勝利した部分は大きいです。

この事に気付いた、米国の良識のある人達が今度こそ、同じ間違いをしてはならないとし、一線を越えてまでバイデン支持を表明しているのが実情です。

このロジャー・ストーンは逮捕され実刑になったにも関らず、トランプは恩赦で無罪にした。この大統領の判断には正義はありません。

当時、蔓延していたヒラリーについての陰謀論ですけど、いくらＦＢＩが調べても逮捕する要素はありませんでした。

今ながれているバイデンのスキャンダルですけど、当時から流れているものと同じで、ウチも記事にしました。
あれから全く進展のないものだと言っておきます