Mariko Fujita |Nodes

1993年生まれ、京都大学文学部卒業。株式会社KADOKAWAにて海外営業、書籍編集に…

Mariko Fujita |Nodes

1993年生まれ、京都大学文学部卒業。株式会社KADOKAWAにて海外営業、書籍編集に携わった後、フリーランスを経て、2023年に株式会社Nodesを創業。書籍やウェブ媒体のコンテンツ制作、マーケティング支援を手掛ける。 趣味は競技ダンス、生け花、ボードゲーム、2歳児子育て中。

最近の記事

24Q3(2024年4-6月)の振り返り

1-3月ほどではなかったけれど、この3ヶ月もまた目まぐるしく、気づけば既に7月末である。この振り返りnoteをサボってしまいたい衝動にかられたが、MIMIGURI安斎勇樹さんの言う通り、3ヶ月も経つと思いのほか自分は別人になっているもので、3ヶ月前のnoteを読むといろんな気づきがあったりする。拙くとも、定期的にリフレクションをおこなうのは重要だ。 ということで今回も、この3ヶ月間にあった出来事を振り返っていきたいと思います。 この3ヶ月でやったこと三宅香帆著『娘が母を殺

    • 起業家・ビジネスリーダーが日本茶を飲むべき3つの理由

      日本茶×スタートアップの時代がやってきた!こんにちは!株式会社Nodes代表の藤田真理子です。 この度、私の実家であり、Nodesにて事業開発支援をおこなっている日本茶専門店・東京繁田園茶舗が、まもなく5/14(火)に開業の東京都が運営するスタートアップ支援施設「Tokyo Innovation Base(TIB)」にポップアップ出店することになりました! 私たちが出店するのは、「TIB」に併設される物販スペース「TIB SHOP」。1か月単位の期間限定で、テストマーケテ

      • 24Q2(2024年1-3月)の振り返り

        2023年10月に法人設立して、はや半年が経ってしまった。時の流れとはかくも恐ろしいものですね。 そしてこの3か月間は、今までで最もめまぐるしい3か月間であったような気もします。 ということで今回も、この3ヶ月間にあった出来事を振り返っていきたいと思います。 Done やったこと「協働のPDCA」を一周 前回の振り返りでも、この会社を「協働のプラットフォームにしていきたい」というようなことを書いていたのですが、1月はついにその試みをスタートしました。 具体的には、下記の

        • #2 取材記事制作の流れ

          本マニュアルの対象者この記事では、弊社における取材記事制作の流れについて解説します。 記事制作には「ライター」として関わる場合と「編集者」として関わる場合がありますが、このマニュアルは主にライターの人向けに書いています。 記事制作の流れ記事制作は、おおまかに「企画」⇒「取材」⇒「執筆」⇒「原稿完成」という流れで進行します(ちなみに、ブックライティングの場合も、だいたい同じ流れで進行します) もう少し細かくは、取材の前には「取材準備」、執筆の前には「執筆準備」、執筆後には「

        24Q3(2024年4-6月)の振り返り

          #1 弊社のライティング領域

          「ライティング」にもいろいろある 「会社のホームページをつくるので、そこに載せる文章を考えてほしい」 「プレスリリースの文章を作成してほしい」 「ユーザーを取材して、自社サービスの導入事例記事を書いてほしい」 「曲をつくったので、その歌詞を書いてほしい」 「ライティング」の仕事を受けていると、けっこういろんな相談を受けるものです。 たしかにこれらは、すべて「書く」仕事。 しかしながら、「ライティング」を生業にしているからといって、あらゆる「書く」仕事を受けられるわけではあ

          #1 弊社のライティング領域

          24Q1(2023年10-12月)の振り返り

          2023年10月に法人設立し、はや3ヶ月。 あっという間に、1stクォーターが終わってしまいました。 ということで、この3ヶ月間にやったことと、今後の課題について、 振り返ってみようと思います。 Done やったこと法人設立、経理周りのセッティング 法人登記用のコワーキングオフィスの契約、法人登記、役所への各種届け出、法人口座の開設、会計ソフト(freee)の導入など、お金周りの手続きは(たぶん)終わりました(逆に言うと、お金周り以外の立ち上げ作業は全然終わっていない)

          24Q1(2023年10-12月)の振り返り