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(仮称)黒松内町風力発電事業 計画段階環境配慮書 意見書提出

1)黒松内岳の標高200~400mの位置から
  高さ140mの風車18基を計画されていますが、
  先日BBCのニュースで風車の火災時に
  消火活動が全くできなかったとあります。(平地で)
  この場所で火災が起きた時、消火活動もできず
  1基あたり600lのオイル漏れが発生しますが
  この場合環境はどう保全できるか具体策を提示
  してください。 2-2(4)、要約書2-17(19)
2)要約書4-4(192) 評価の手法が
  すべて同じ文言で書かれていますが、すべて
  同じ手法で環境保全できるということですか。 
3)要約書4-10(198)
  町が事業区の東に位置していますが、
  東風の強い地域で騒音や景観に影響は
  距離以上に感じられると思いますがその
  調査は予定されますか。
4)要約書4-18(206)
  オジロワシ、オオワシ、クマゲラなどの国指定の
  天然記念物の生息域ですが
  (メッシュ図の黙認の記録がなくても)
  保護の対策を取れますか。
  (図4-3-8の越冬地内である)
5)表4.3-11(2)、(3)
  専門家などへの意見聴取の事業者対応欄で 
  「情報の収集に務めることとする」と
  各欄にありますが
  環境保全の具体的なアクションプランを示さないと
  実効性が疑われます。
6)4-45(233)
  クマタカ等の影響予測を行うとありますが
  予測で解決できると思いませんが
  解決策も今後の過程で提示してください。

以上提出しましたが、(締め切り当日知った)なんかなあ
こんなのばかりだと憤慨することが多くなんかキャラが偏りそう
でバランスとらないとなあ。。
それと静岡に大井川の源流を守る運動とかあってリニア新幹線に反対
してるけど国の衰退時に優先順序がおかしい。

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