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(仮称)むつ風力発電事業に対する意見書

最大10基 4,200kW程度 最大42MW
面積は約930haであります。
「(仮称) むつ風力発電事業 環境影響評価方法書」の電子縦覧について | ニュース | ENEOSリニューアブル・エナジー株式会社 (eneos-re.com)

提出分は以下です。
この地域は青森県の定める自然保護区域に設定される予定です。
環境保全は他の風力発電設備が既存8箇所、計画中14箇所
総数352の大型風車が設置される予定です。
それが全て環境保全・災害対策に無策のまま計画が進むのは
無謀です。少しづつ環境の変化を観測しながら進めるのでしたら
まだ理解できますが、最低限環境省の進める現況復帰の予算と
計画を最初から予定して下さい。
対策して頂きたいことは以下です。
1.バードストライク対策 具体策
2.災害対策 将来土台の撤去時に土砂崩れが起こります。
3.原拠復帰 費用のプール
4.水質監視 常時監視
5.近隣の植生変化とそれに伴う生態系の変化 随時公表
ゾーニングのマップ案も含めた「再生可能エネルギーに関する条例」の骨子案を提示 今年度中に制定方針 青森県(ATV青森テレビ) - Yahoo!ニュース

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