忘年会

ひっさしぶりにスクールMARIKOの忘年会をした。二年ぶり。今年もライブの打ち上げさえほとんどできていないから、久しぶりの集まり、しみじみと嬉しかった。

スクールMARIKOは２０１３年に、福島や原発についての勉強会を目的として立ち上げたものだ。２０１９年まで、毎年数回、講師をお呼びして、福島のことや、原発のこと、避難のこと、復興のことなど、お話を聞いてきた。毎月のようにスタッフのみんなと会って、ご飯を食べたり打ち合わせをしたりしていたのが遠い昔のようだ。わたしの一生の中でも大事な大事な時間だった。

スタッフの岡田くんが、コロナもちょっと落ち着いたから、久しぶりに忘年会をしませんかと声をかけてくれたのだ。いや、正確には、忘年会の前にバドミントンをしてそのあと忘年会をするという企画だった。

なんでバドミントンかっていうと、学生時代にバドミントン部だった経験者や、社会人になってからサークル活動として始めた人がスタッフの中に何人かいるからだ。わたしも高校時代はバドミントン部だった。日程調整をした結果１２月１１日に集まることになった。

バドミントンをやるのには大賛成だが、日頃の運動不足を顧みずいきなり試合なんかしたら、きっと筋肉痛、いや筋肉痛どころではおさまらないかもしれない。怪我をしたらライブができない。今年最後の大事なライブが１５日にあるので、ちょっと危険かなあ・・・と悩んだ結果、参加はあきらめた。次回は必ず。

久しぶりに会ったスタッフのみんな

そういうわけで夜の忘年会だけ参加をした。時間になると、なじみの店にみんなが続々集まってきた。この日のドレスコードはジャージ。みんながバドミントン帰りだから笑。わたしは家から、マリノはスタジオから行ったのだが、わざわざジャージを着て行くという念の入れよう。

わたしも行きたかったわ〜。

バドミントン面白かった？と聞くと、参加者５名のうち、２人が始まってまもなく足を痛めたとのこと。わはは、運動不足かー。笑ったら悪いけど、でも、ちょっと笑った。アキレス腱切ったりしなくてよかったね。

忘年会ではなんてことない、みんなの鉄板のすべらない話を聞いたりして、笑った。何度もいうけど久しぶり。笑いながら泣きそうだった。こういう時間、必要だよね。

ついでにライブの練習したりして

さて英気を養ったところで、１５日は今年最後のライブ＠大阪ロイヤルホース。１８日からは今年最後の配信。今年最後がいっぱいです。あともうちょっとだけがんばろう。

１２月１８日夜８時から。