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一歩を踏み出す勇気をくれた仲間の存在

※この記事は、2024年1月23日に5周年を迎える母親アップデートコミュニティ(HUC)5周年祭カウントダウンカレンダーに賛同しての記事です。

夢の実現速度が加速した理由

「まりちゃんHUC(母親アップデートコミュニティ)知ってる?まりちゃんに合ってそう!」とワーママ仲間の何人かにお声がけいただき、「楽しそう!」とワクワクセンサーが働き2022年の12月に参加。

当時、娘が小1・息子は年中。
育児と仕事の両立にも慣れてきたものの、転職して職場にワーママゼロの環境で働いていた私はロールモデルを見つけたくて模索中でした。

そんなときに知ったHUCの存在。
「母親を、もっとおもしろく」というビジョンのもと、100人100通りの個性を認め合うHUCメンバーが固定観念にとらわれず新しい価値観へアップデートすることでより良い社会を次世代に繋げる。

そのメンバーに仲間入りできたことが嬉しかったことを今でも覚えています。

仕事に子育てに家事に子ども達の習い事の送迎にPTAに保育園の役員…
怒涛の毎日の中でHUCの活動になかなか参加できずにいましたが、日々HUCメンバーの活動やコメントが見られることで、仲間の存在を常に感じて心強かったです。

子育ては孤独になったら危険

子どもはやっぱり可愛い!それは心から思います。
でも世界が家の中だけになってしまうと、とたんに苦しくなる。
会社と家の往復だけの日々もつらい。
バランスがとれているときはいいけれど、子どもの体調不良、仕事のトラブル…何か少しでもくずれたとき。

ギリギリのバランスでなんとか保っていた日常は一気に音を立てて崩れてゆく。
仕事をしているときは子どものことを考えてしまい、
子どもと一緒にいるときは仕事のことを考えてしまう。

そしてそんな自分を責めてしまう。罪悪感。
これ、あるあるじゃないですか?
そんなときに分かち合える仲間がいる。
話したくなる仲間がいる。

それだけでどれだけ心が救われるか。
1人じゃない。みんなも頑張っている。
子どもは日々成長していくし、今の状況がずっと続くわけではない。
HUCには子育ての大先輩方もいるので、先の未来が見えることも希望でした。

心がギリギリの状態だと気付けないこと。
あたりまえのことは何ひとつなく、日常は奇跡の連続。

「私はお母さんが憧れ!お母さんと同じ仕事がしたい!」
「ぼくお母さんと結婚する!」
「わたしお母さん大好き!」「ぼくも!」
「なかよし家族にうまれて幸せ!」「ぼくも!」

子ども達との日常はたまらなくいとしい。
毎日に感謝しながら生きていきたい。

仲間の勇気に心動かされ、私も誰かのきっかけになりたいと思った

なかなかHUCの活動に参加できていなかった私でしたが、4周年イベントに勇気を出してえいや!で1人参加。

そこから一気に世界が広がりました!
特に1人ひとりの1分ピッチでは感動して思わず涙。
みんなが自分の言葉でまっすぐ想いを伝える姿に心動かされました。

その後のVoicyパーソナリティの募集の機会では仕事との両立に相当悩みましたが、勇気を出してチャレンジ!
葛藤しましたが、この経験が必ず役に立つ。そして、私の葛藤も含めた全ての経験が誰かの何かのきっかけになるかもしれない。
そんな思いで挑戦することにしました。

HUCの仲間の存在、仲間の日々の頑張りが私に勇気をくれました。
キャリアをアップデートでは、「自分らしいキャリア・人生」についてお話しています。

毎回の収録はドキドキでしたが、実は私の子どもの頃からの夢を叶えるチャンスをいただきました。 

それは自分の夢や想いを自分の言葉にして伝えていたから。

HUC5周年祭の1分ピッチにも勇気を出して手をあげましたので、その場で宣言したいと思います。

模索しつづけていた私は卒業。
これからは私が新たなワーママのロールモデルの1人になる!

2024年の私は、今まで蒔いていた夢の種が芽を出し花開く。
そんなワクワクする飛躍の年になりそうです。

今回、HUCの5周年祭カウントダウンカレンダーの企画があったことで、「いつかやりたいな」と思っていたnoteを登録し、始めることができました。
(いまだに操作がよくわからない‥笑)

やや完璧主義の私はしっかり調べて準備してから始めたい。でも怒涛の日々で難しい。
でもHUCは突然チャンスがめぐってくる。

いつも、ちょっとこわいけどワクワクする新たな一歩を踏み出すきっかけをくれるHUCに心から感謝の気持ちでいっぱいです。

みんなのnoteを読んでいるだけでしたが、バトンを受け取り走り出すことができました。

今年はHUCメンバーともっと語り合ったり、会える機会を増やしたいな。
HUCのことが少しでも気になったかたは是非勇気を出して飛び込んでみてくださいね。

その勇気の一歩がワクワクする未来をきりひらくはず。
私も2024年も自分らしく楽しみながら成長していきたいです!










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