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ポジティブな共感でつながっていきたい

何も制約がなければ、何がしたい?

大学のプロジェクト学習という科目。
今夜グループミーティングがあってLAから投げかけられた言葉。
この投げかけはじめてではないのに、毎回、わぁ!ってドキドキします。

どうしても目の前のことをこなすことに集中してると、そもそもどこに行こうとしてるのかを見失いがち。

今回この問いに対して出てきた答えは

ポジティブな共感を作る場、機会をつくりたい

ということでした。現在、秘密基地というコミュニティの場づくりをコツコツしています。みんなの秘密基地にしたい、そこでは開かれたポジティブな場所にしたい。

少し前に、佐々木俊尚さんがVoicyで、共感についてお話しされている日がありました。

共感って必ずしも社会をよくするわけじゃない。

確かにその通りで、ネガティブな共感の方が伝播しやすいし、わかりやすいものやことに共感しやすい。

ポジティブな共感を広げて持続させて行くことは、時に難しいようにも感じます。
それが故に、未来を明るく思い描くこと、それは無理にそう思い込むようなころでなく、自然と気持ちが明るい方向に向いていけるような、信じたいなぁって、それを共有できる人たちともっと信じたいなぁって。そういう世界がいいなと思う。

宗教とか、神話とか、芸術とか、音楽とか、コメディとか、そういうものも、人間が繋がっている感覚を感じるものだとすると。

ポジティブな共感でつながる

このテーマはもっと発酵させたいなと思います。

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