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お正月2日目 コープオリンピア詣

お正月2日目は日の出とともに明治神宮へ初詣。
お参りをしたに神宮橋の交差点に出ると、幻想的な雲の空の下にコープオリンピの窓が光っていました。

1965年(昭和40年)に建てられた、いわゆる「億ション」の第1号。東京コープ販売が建築したもの。私の住む、中野ブロードウェイも東京コープが建てたもので、一時期、興味があって調べたことがあります。それがなかなか面白いストーリーでした。

東京コープ販売は、宮田慶三郎さんが作った会社。
宮田さんは大脳生理学の医学博士でもあり、日本代表としてワシントン大学で開催された国際生理学会に出席した時に、住宅の在り方の違いに興味を持ち、東京コープをたちあげるに至る。

詳しくはwikipedea

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この立地でいつ建て替えがあってもおかしくないのにな、と思いwikiを見てみたら

2007年(平成19年)春頃、管理組合は建物の建て替えを計画、「建て替え推進決議」を採択、住民の多数が建て替えを希望していることを確認。しかし容積率等の問題で計画は進まない様子。

東京コープの作った建物は宮田慶三郎さんの想いが詰まっているので面白いです。

中野ブロードウェイはコープオリンピアの反省点を検証し、なるべく庶民の手にも届くように作ったそうです。なぜか1階から3階に直通のエスカレーターや、1階の通路が真っ直ぐでなくて途中で曲がってしまうなど、苦労の跡が残る作り。

経済性だけでなく、ストーリーがある建物は時代を経ても良いものだなぁと感じます。

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