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過去の掘り起こしから見えた私の価値観

こんにちは。

オーストラリアから発信しています。
まりこです。

女性が、人と比べず、自分の好きを明確にして、
自分自身を楽しめるようにを応援しています。

今日も読んでいただきありがとうございます。

ところで、
ブログを毎日更新するぞー、とこっそり決めて、
割と続いています。

自分の中で実現可能な目標たてて、
自分との約束を守るのって、
自信のアップにつながるなー、と実感しています。

興味のあることが多く、
もっとより良いコーチングや
幸せな自分だけの生き方を見つける方を増やすため、

色々学んでおりますが、
知識を入れるだけだと、
頭がぐるぐる、疲れてきます。

入れたら、即座にアウトプット!
が本当に大切です。

アウトプットは、出すということですが、
私のように、ブログに書く、でもいいですし、
人に教える、自分で実践する、でも
アウトプットです。


話がそれてしまいました。。^_^

昨日、実は知らず知らずのうちに、
他人の価値観で生きている人が
とても多いですよー。とお話ししました。

そして、自分の価値観を見つけていこう!
見つけるには、過去にヒントがあるよ、とまでお話ししました。

特に、過去でも8歳から―9歳の時の
自分に足りないな、と思う嫌な経験を思い出してみて、
ここを掘り下げてみると、価値観につながります。

足りないものは、能力的でも、身体できても、金銭的でも
大丈夫です。

例えば、小さいころ鼻が低いね、と言われて容姿に自信がなくなった時
かわいく見せるとことに、こだわりを持つようになる、
などです。

私は、小さいころから、背が高かったです。
クラスの中で常に1,2番目に背が高かったです。
男子は成長がこの年のころはまだゆっくりなので、
男子よりも背が高かったので、

周りと見た目がなんだか違う、
自分は女性らしくない、

という欠落感がありました。

また、まゆが太かったり、
あごが出ていたりしたのですが、

これを、いじめではないのですが、
小学生特有の悪気ない冗談で
からかわれたことがあります。

その時、本当は傷ついていたと思うのですが、
そのことすら気が付かず、
笑っていました。

次第に自分を卑下する癖がつきました。
この時、自分を自分で馬鹿にしてしまっていて、
自分を大切にできなかったことが
私にとって、とても嫌なことでした。

人からの冗談に傷ついても
気がつかず自分を大切にしない癖は、
あまりにも当たり前になってしまい、

そんなことを意識せず、この年まで来てしまいました。

しかし、最近自分のことを馬鹿にする人とは
無理に笑って付き合わなくていいんだよ、

と教えていただいた際に、
この過去の笑われた出来事がフラッシュバックして、

心が震えたのです。

そこから、どんどん気持ちが湧き出てきて、
好きなものを好きと、堂々と表現できなかったり、
自分の大切な人が痛い目にあっても、
本気で怒ることができなかったり、

そんな自分が、なんてかわいそうだったんだろう、
これからはそんな自分は卒業する、
と決めました。

自分の好きを大切にすること、
自分自身を楽しむこと、
自分を大切にすること、

そして、そんな人を増やすことが

私にとっての、人生の情熱の源泉、
人生において大切な価値観になりました。

もう一つ、自分を大切にすること、
が私にとって大切な価値観になった、
大きな出来事があるのですが、

またこれは、いつか後日、
別の記事でおはなししたいなあ、
と思います。

今日もお読みくださりありがとうございました。
皆さんの8歳9歳くらいの子供のころの、
嫌だなと思った出来事はなんですか??

ホリホリ自分と向き合うのって、
思ったより大変ですよね。

よければ、お話聞かせに体験セッションにお越しくださいね!

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