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「僕はね、終わった後にくだらなかったって笑い飛ばせるような楽しい旅がしたいんだ。」

拝借しました🙏

『葬送のフリーレン』第6話より、
勇者ヒンメルの言葉。

システムコーチングがやってることって、
つまりはこういうことだと思った。

※システムコーチングとは、組織・チームの関係性を向上して成果につなげるコーチング。
詳しくは→https://crrglobaljapan.com/

魔王討伐を目指し旅する勇者一行のパーティー。
ヒンメルが伝えているのは、
誰も成し得てない「魔王討伐」だけど、
生きて帰れるかわからないと嘆きながらする旅か、
くだらなかったと笑って語りたくなるような旅か、
どっちのプロセスを選ぶ?という問い。

生きて帰れるかわからないほどの難しい目標だとしても、
私もヒンメルと同じく、後者を選びたい。

難しいことを目指すから難しい顔でする、
って、よく考えたらおかしな話だ。
本当は、全て自分で、自分たちで選べるし、
どんな瞬間だって自分たちで作れるよってこと。

システムコーチは、その可能性に立ち続ける存在。
旅のプロセスを意図し作り出す触媒。

ヒンメルのように、
どんな旅にしたい?と問い、
その旅を今ここから作り出せるサポートをする
システムコーチという存在が、
組織や夫婦・家族、地域、仲間などの
様々な旅のパーティーの中にいれば、
世界の中に少しは喜びが増えるんじゃないかと
思うのです。

だからシステムコーチは、
魂の勇者と呼ばれるのかもなあ。

売り上げUPを目指す!
日本一になる!
社会課題を解決する!
幸せな夫婦生活を送る!
やりたかったことをやる!
目標や人生の目的は多様。
それでいい。

その旅路が、少しでも、
喜びに満ちたものとなるように。
後に語りたくなる最高な旅であるように。

システムコーチとして、
都築眞理子として、
そんな旅の力になりたいし貢献したい。
それが私の喜びだから。

人生が終わるとき、
「あーーー地球最高だったわ。めっちゃ楽しかった。めっちゃ笑った。あん時超怒って泣いてたよねぇー、顔やばかったわーw」
そう思い出を語りたい。

だからこれからも、そんな仕事をしていこうかな。

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