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おはようございます。

なにを書こうか悩んでいます。

だんだんネタがなくなったとかではなくて、書くってことはきれいにみせたいというエゴが出てきたんです。

何か書かなくっちゃ。そんな風に思うから、書けなくなってくる。

よくみられたいというエゴが自分を縛っているんだなって感じています。


さて、今日の龍のカードは、四神白龍でした。

ただ、逆位置。

意味は不純、不潔。

あんまりいい意味じゃない。。。

そこで、今日はお助けカードも引いてみました。

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不純で思い浮かぶことは、私の動機は不純なものが多いなということ。

よく見られたい。

認められたい。

こんな気持ちで進んできたなということ。

○○さんが、「××のことしりたいのよね」そんなことを言われたことがきっかけで、○○さんによく思われたい、仲良くしたいと思って、勉強しに行ったり。

こどものおこづかい教室がその典型(笑)

保育園のママ友に「子供のお金って難しいよね。」

そんな言葉をきっかけにインターネットで調べて、マネー塾というのを発見。連絡して、豊橋の先生につないでもらった。

自分のこととなるとなかなか動かないけど、人のことだと動きは速い。

それがきっかけのこどもの金銭教育が私に活かされているのだから不思議なものだわ。

ファイナンシャルプランナーって仕事しているのに、子どものお金のことって言われても答えられなかった。恥ずかしい。

カッコよく見せたかった💓

できる女になりたかった。

できないって言いたくなかった。

あ、負けず嫌いが出てきたね。

そして、そのママ友と仲良くなりたかったのよね。

仲良くなって、何がしたかったのかはわからないけど。

そのママ友がマネー教育を考える会という会の立ち上げの時に付き合ってくれた。

彼女の存在があったから、私はこどものお金に関わってくることができたんだと思う。

ありがたいな。




自分のやってきたことは本当に不純な動機ばかりだ。

男性が女性にもてたいと思うように、私も人にもてたいと思っていた。

ちょっと私は口下手なのよ。

思っていても、他人を傷つけるんじゃないかとかいろいろ考えすぎて、言わない、言えないことがあったりする。

仲良くなりたいから、なにかものを勧められたり、こんなことをやっているんですって言われたら、一度体験してみようかと思う。

そして、あわよくば自分の商品買ってくれるとか仲良くなってくれたらいいなと下心をもつ。

あー。

不純な動機。

そして、こんな私をさらけ出しているのも恥ずかしい。

不純だらけです(笑)

光輝く人たちを目指していたんだと思う。

私の周りにも人がいっぱいいたらいいなと考えていた。

今でもいっぱいいるのにね。

それでも、もっともっといっぱいいっぱいを求めていた。

求めすぎていて、抱えきれなくなっていても、気が付かなかった。

目線を広く持てなかったから。

今思うと、いっぱいいっぱいだったんだろうな。

周りからもそう見えていたんだと思う。

これからはそうなっていかないようにね。

そんなことを言われているようなカード。




お助けカードは善女龍王(ぜんにょりゅうおう)。

大きな意味は聡明さ、清純。

清純な知恵を持ちなさい。判断力、表面の裏側にある真実。

今まで言葉にできなかったことを心の奥底から引き出して言葉にしてみましょう。

そうすることによって、心の壁が取れてい行くでしょう。



なんか心にしみわたる言葉。

私は心に壁を持っている。

いつしかどこかで線を引くようになっていた。

ピュアな心を持っているからこそ、人を信じやすいし、裏切られやすいし、周りが見えなくなって、周りを傷つけたこともある。

友達が別の友達と何か話していると、さみしくなって、勝手に自分で線を引いて、孤独になっていた。

今ではありえないーーーって思うんだけど、きっとその友達を独占したかったんだと思う。自分の中で、もっと仲良くしてよと独占欲やひとりぼっちにしないでというさみしがり屋の気持ちが出ていたんだと思う。

ただ、その気持ちを伝えたら嫌な風に思われたくないから、伝えてこなかった。

そして、その伝えなくて、友達が別の仲良しを作っていく。

そこで、さみしい気持ちを我慢するために自分で心の壁を作って、私は大丈夫って自分を守っていた。

自分で引くことで自分を孤独に持っていくことで、友達に嫌われるリスクを下げていた。いや、下げていると思っていた。実際こんな行動してたら、嫌われるとおもう(笑)

孤独を感じやすい性格。

それを私が認識したのは、紫微斗数占いって中国の占いを勉強してから。

統計学なんだけど、とても正確にいろいろなことが出てくる。

本当にすごいものがあるものだ。

学問の世界って本当に広い。

私は占いが好きではなかった。

あんまり信じていなかった。

初めてきちんと触れた占いが紫微斗数占いだったのかもしれない。統計学だったから、信じられた。

そういう統計ですよっていう形だったから。

そっか。

私は口下手だったから、(自分では気づいていなかったけど)そこで人とのコミュニケーションを学ぶために紫微斗数占いを勉強した。

その人の個性、その人の性格、どんなことを伝えたらいいのかなどを勉強した。

紫微斗数占いを教えてくれた先生が言っていた。

「教えてくださいと言われないことは伝えないこと。

自分が言われて嫌なことも書いてあるから。伝え方はとても大事。」

そんな風に教えてくれた。

私は占い師ではない。

そして、占い師はとても人の人生を変えるものだと思っている。

だから、とても神聖で崇高な仕事だなと思う。

私はそこに一歩踏み出すことに躊躇している。

私ができることがあるのだろうか。

伝え方を失敗したら?

怖がっているんだ。

ただ、心のどこかでは思っている。

人を助けられるなら、それをやっていってもいいんじゃないか。

あー、怖い。

あー、書いていても恥ずかしい。

私に話を聞いてほしい人なんか要るんだろうか。

そんな風に自分を否定している自分が出てくる。

カード1枚引くだけでも救われる人はいる。

言葉を伝えるだけで幸せになる人はいる。

それなのに、自分が躊躇している。

アクセルとブレーキを一緒に踏んでいる状態。

それでもやってみようかな。

どこかで叫ぶ私がいる。

さあ、これからどうしていこう。

決断できない私がここにいる。


読んでくれてありがとう

あなたが幸せでありますように💓

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