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2018年に読み聞かせした絵本 厳選5冊 -小学校低学年編-

絵本が好きです。寝る前のこどもへの読み聞かせのほかに、かれこれ6年ほど小学校で読み聞かせをしています。2018年に読んだ絵本から、こどもが喜ぶ&私のお気に入りをピックアップ。

1,どろぼう がっこう

親になって絵本を読むようになった時、即興でメロディーをつけて歌わなければならない場面にものすごく恥ずかしさがありました。この本にも歌う箇所がたくさんでてきます。「ぬきあしさしあししのびあし~」を、みんなはどんな風に歌うのか聞いてみたい。こどもが一緒に口ずさんでくれるところがかわいい一冊

2,まわるおすし

サラリーマンの悲哀を感じて、読むたびに感情がこもってしまう。こどもにとってもお寿司って特別なんですよね。「ぼくの好きなのは◯◯!」と声があがり、盛り上がる一冊。

3,給食番長

絵本のすみずみにまで書かれた、小さなキャラクターやコメントを全部読むまでページをめくらせてもらえません。番長はじめ、子どもらの素直さがなんとも清々しい一冊。

4,クレヨンからのお願い!

少し長め(早めに読んで8分)ですが、意外にも子どもたちが食いついてきて最後まで楽しんだ絵本。クレヨン1本1本に個性があって、実際にこういうこと言い出す人いそうで微笑ましい。

5,ぼちぼちいこか

子どものためというより、私のために定期的に読む本。思いつめているときに、ほっと自分を取りもどすことができる一冊。眠りにつく前に、子どもにではなく、自分に読み聞かせている感じです。字が少ないので、小さい子も楽しめます。うちは2歳くらいから読んでました。

来年も読み聞かせは続けるつもり。小学生が楽しめる絵本、おすすめがあったら教えてください!

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