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\また会いたい/信頼残高をアップさせる方法

「いったいいつになったら一息つけるんだ!!!」

…だから、結婚式が無事結んだあとですよ
(厳密にいうと、写真や映像やアフターブーケや後納品になる全ての商品のお渡しがおわったあと!)

ウエディング業界の働き方改革を目指すWEBコンサルタントのイナムラマリコです。

発信してお客様の目に触れて予約を入れていただいて当日まで温度を下げることなくご来館いただいて、お帰りになられたその後!

お礼のメールは当然のこととして…

他に何をやっていますか?

お客様がお帰りになられた後のフォロー

状況はいろいろあるとおもいます。

・ご見学していただいてそのままお申込みに至った場合
・持ち帰って検討したいと保留になった場合
・次回のお約束をしてお帰りになられた場合

ウエディングの場合は、その場で「お断りされる」ということはあんまりないとおもうのですが、その場合ももちろんあるかもしれない。

全ての状況において、やることはそんなに変わらないんじゃないかとおもいます。

直接お話をした、あなたにしかできないことです。

そう、お客様の問題(お悩み、不安、不満、痛み、満たしたい欲など)を解決してさしあげることです。

\スピード重視/完璧をもとめない!

実はわたしもいま、お客様の問題解決をお待たせしている状態で非常に胸が痛むのですが…

お話の中で出てきた「問題」はどんな小さなこともメモしておいて、それにちゃんと答えてあげてほしいのです。

最終的には完璧な形で答えてあげてほしいですが、ここはとにかくスピードが大切。

よくあるんです。
「じゃあこの問題はいったん預からせてもらって、あらためてお返事しますね」と言って、放置してしまうことが。

いや、実際は放置しているわけではないんです。
ちゃんと関係各所に確認を取って、ちゃんと情報を整理してから伝えようと思って数日経ってしまうということがじつはよくあるんですよね。

その間、お客様はどうでしょうか。


こまめな情報共有で信頼関係を築いていく


たった一本「いま確認中で、明後日には具体的なお返事ができそうです!」と伝えておくだけで(さらに「明後日」よりも前倒しでお返事出来たらさらに良い!!)気持ちの持ちようが違います。

もし、その間に別の会場で問題解決できたとしても、あなたとの信頼関係が築けていたらお客様はあなたの返事を待ってから決断してくださる可能性も高まります。

どうしてもぬぐいきれない「不安材料」があって、その場でお断りされてしまった場合でも、内容によって解決できる問題なのであればフォローしておくと良いとおもいます。

そのお客様が、あなたの会場で結婚式をすることがなかったとしても、その方のご友人などが結婚式を検討するときに「あそこの会場、すごく親身になってくれたよ」とポジティブな口コミをしてくれるかもしれません。

そして、発信する

一応わたしはWEBコンサルなので、どうしてもここに立ち返ってしまうのですが…

お客様とのお話の中ででてきた問題は、そのお客様だけが抱えている問題ではない可能性が高いです。

だから、同じような問題を抱えているお客様が潜在的にいると考えて、ブログなどでその問題解決のための発信をします。

これも大切なフォローのひとつですよね。

目の前のお客様と、未来のお客様の問題を解決していくということです。


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