不安や心配を手放した方が良い理由

今日は第2子の1ヶ月検診に行って来ました。

予定日より2週間早く生まれたので 標準以下の体重で産まれたのですが
母乳がよく出るおかげか 母乳をとてもよく飲んでくれるおかげか
1日平均30グラム体重増加のところ 倍近い1日55グラム体重増加しており、現在 標準以上の体重となりました。
 (身長は標準以下のまま。。。)


元気に育ってくれているので 心配していないのですが
考えようによっては
あれ、、、普通じゃないの? 太り過ぎ?
おっぱいあげすぎ?
少し減らしたほうがいい?
大丈夫なのかな。。。
とも捉えられてしまう。

でも逆に標準以下だったとしても きっと同様に
あれ、、、普通じゃないけど 痩せすぎかな。
おっぱい足りないのかな。
ミルクとか増やしたほうがいいかな。
大丈夫なのかな。。。
とも捉えられる。


第一子も健診に付き添ってくれたのですが
こちらはこちらで
良い子過ぎる。


だから、我慢してないかな。
犠牲を負わせてないかな。
不安にさせてないかな。
とも考えたり 不安になる。

でも逆に暴れたり 泣き叫ばれていたとしても
それはそれで大丈夫かな。
とも不安になる。


結局のところ 不安になりたいということ。
不安な気持ちと物事を結びつけやすい癖がある。と言うこと。

どちらが良いとか悪いとかではなくて
どう受け取るか。
良くても不安。悪くても不安。
になると言うこと。


なぜ、不安かというと
もしかしたら どちらに転ぶかなんて本当は関係なくて
良い方 悪い方 どちらに転んだとしても
ありのままの私ではダメだと 私は思っているということなのかもしれません。


ありのままの私ではダメ。
物事がうまく運んでいないのは私のせいじゃないもん!と
自分を正当化しているから 否定されるのが 受け入れてもらえない気がして 怖い。不安。
相手次第。
他人軸ということ。



どんな結果が出たとしても
自分が 自分にOKを出せていないが故に
相手次第で判断しようとしているのかもしれません。


相手がご機嫌なら大丈夫と判断して
相手が不機嫌なら間違いと判断する。
だから自分の思った反応を相手がしてくれなかった時 急に不安に駆られ 自分を正当化しようとする。


ありのままの自分ではダメ。
出来てないのは私のせいじゃない。
自己否定から 自己防衛のために責任転嫁をしがちと言うこと。


どんな自分でも大丈夫。
どんなことが起きても大丈夫。
そんな風に自分を少しずつ癒していくこと。


自分の弱点をつかれた時に
強がる人や
相手を批判する人や
拗ねる人は
自分を癒してあげることからがスタートなのかもしれません。


そして、何よりも不安や心配をやめた方が良い理由は


ここから先は

116字 / 1画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?