お年玉と聞くとわくわくした感情からざわざわした感情に変わったのは、高校の頃だったのか、大学初めの頃だったのか記憶が曖昧。 小さい頃からずっと母親に預けていたお年玉、 なぜか1円も使わず律儀に貯金していた。 小さい頃、なぜか欲しい物を親に聞かれても、特にないと答えていたのを覚えてる。 なんでだろう。なんで何も欲しくなかったのだろう、何故かはわからないけど、小学校くらいの頃、確かに欲しい物はないと思っていたのは確実に覚えてる。 今じゃ、欲しい物は腐るほどある。 小さい