見出し画像

「信頼できる専門家👨‍⚕️の存在」⑥発達障害による生き辛さの解決🎉

後期から安心して学校へ戻ることができた息子は、心身共に元気になっていたので、いろんなお友達と仲良く遊べているようでした。


ひと安心したところで、久しぶりに発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家👨‍⚕️のところへ面談に行きました✈️


発達障害は、🧠脳の発達の凸凹が大きいが故に本人の中に生き辛さが生じます。
主に、海馬(学習・記憶)や扁桃体(社会性・感情のコントロール)の未熟さや、右脳と左脳のバランスの悪さなどが影響しているようです。


MRI脳画像診断は先進医療なので、ただ診断をする、ということではなく、なぜ生き辛くなっているのかを脳から読み解き、現実的な解決の手段が示されます💡


息子の場合は「これだけ脳を使う習慣ができているので、運動をしないと怒りになる💢。だから、運動をすれば息子の問題点はほとんど矯正され、いろんなことがうまくいくようになる❣️」


とか、


「見たものの情報が右脳に入っていかないため、見えていないものを推測できず、リアリティのあるものに影響される。だから分析力がそんなに強くない。」


とか、


「読書力がすごく、見たら頭の中に入るルートになっているため聴く必要がなくなってくる。そうすると、人から情報を得るテクニックが育たないため、もう少し聴覚を強く育てる必要がある。」


など、


WISK-Ⅳと呼ばれる発達検査や大学病院での診断では聞くことができなかった内容ばかり。


専門家👨‍⚕️の先生は、それらの現状に対して、解決に導く手段とその効果を示され、俄然親子で明るい気持ちになり🌈💕、張りのある日常生活が送れるようになりました😆✨


その結果、約1年半という専門家👨‍⚕️の先生も驚く速さで脳の根本の問題は解決し、本人の中にある生き辛さの問題はなくなりました🎉


まさか❣️
こんな日が来るなんて🙌
面談中、思わず息子とハイタッチをして喜びました。


今はというと、障害のある息子を育てる覚悟、息子のことを知りたいという強い気持ち、そして息子の未来を諦めない姿勢が、この奇跡の出会い、奇跡の結果に繋がったと思っています💕


最後まで読んで下さりありがとうございます🎵
次回は、「信頼できる専門家👨‍⚕️の存在」⑦息子のこれからへのアドバイスを書きたいと思います✨


#子育て
#発達障害
#困難だった子育て
#信頼できる専門家
#発達脳科学
#脳画像診断
#生き辛さの解決
#張りのある日常生活

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?