ペンギン・ハイウェイを見ている途中で
なんとなく気分が晴れない日、なんとなくやる気が出ない日、そんな“なんとなく”な日がたまにある。他の人にもあるだろうか。
わたしは今日それだったので、弊害のない程度に早く仕事を切り上げた。仕事から離れたい気分の日、今日はそれ。
だけれど、結局仕事をしてしまう。気になって、してしまう。馬鹿みたいだ。これだけやったら、これはメールで送っておこう、とか。結局してしまう、でもしなくても良い、そんな時間。退勤後の優雅な時間。
それで、ペンギン・ハイウェイを観始めたとき。避けては通れない、無視し続けるわけにはいかない仕事の連絡が来た。なんだかなぁ。自動販売機と遊んでいるところで画面を切った。
この続きは今日はもう観ない。明日も早いから風呂に入って寝る。