#37、ちぐはぐ
昔一度だけパッチワークをやりました。型とかなし。縫い代線すら書かない、ただ四角をぬいぬいして、最終的にクッションにしました。とても楽しかったです。
意味がこう、なにかふたつを比べて「不揃いだ」と言ったりする時、きっとその言葉自体も「ちぐ」と「はぐ」に分かれるのだろうと考えました。由来を調べたらまさしくそうでした。
パッチワークをした時、たくさんの四角を使いました。サイズはおよそ同じでしたが縫い代の幅が違ったので、碁盤の目のような綺麗なものにはなりません。しかし、あの時間が私はとっても楽しかったので、またやりたいなぁと思いながら、よそで別のことをやっています。
手仕事はとても心に良いです。集中力が培われる。時間がすぐに経つ。その時、嫌なことを忘れられる。
ハンドメイド界ではいま何が流行りなのでしょうね。
レジン、ビーズ、編み物など、およそアクセサリー制作が流行っていると思います。
楽しそう〜!多分、同じ工程の繰り返しになる編み物が私には合う気がしますね。やりたいね〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?