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「知」に関する記事紹介⑥
いつも私の記事をご覧くださり、ありがとうございます。
今日は、大川隆法先生の説かれる幸福の原理、「愛・知・反省・発展」に関連して、皆さんの素敵な「知」の記事をご紹介する企画dayです!
今回は7名の方の記事をご紹介します!
①クロサキナオさん
掃除機のダイソン。高速吸引でお馴染みのアレ。
日本に上陸したのは1986年で、地味に結構長い期間販売している。
自社工場を持たず、設計図を持って製造委託を行っていたダイソン。
地道な製造と検証、販売で徐々に売れてはいたものの当時の日本の最大シェアを誇るのが東芝、次いでパナソニック。
超有名なキャッチフレーズ。
「吸引力の変わらない、ただ一つの掃除機」
実際、ダイソンが日本で販売し始めた頃は、ただの個人事業主。今でこそ大きいけどキャッチコピーを出した頃も中小企業の一つで大手に比肩するべくもない存在だったみたいだね。
結果としてはスティック型掃除機市場において、ダイソンは現在も50%のシェアを誇るトップ企業として誰でも知ってるブランドに登り立つ。
超有名な話。
日本のキャッチフレーズの一例
・気になる所に届く
・しっかり取れる
・新スタイルクリーナー
等々。
一方ダイソン。
・吸引力
使いやすさや、軽量化、コンパクト化はあっただろうけど、一徹して「吸引力」一点突破。逆に日本の掃除機はこれがない。あったとしても、今ではダイソンの比較のような表現が多いみたいだね。
クロサキナオさんのイエローラベル記事。
今回は、攻めと守りをテーマに、守りの失敗例も分かりやすく取り上げられます。
記事内では、掃除機のダイソンや缶コーヒー業界の事情を例に、noteでの他者との差別化が考えられていきます。
私自身も、一体誰を顧客にする考え方なのか、ザックリとしか掴まないで記事を書いていたところがありました。
自分らしい個性と切り口を盛り込んでいるか。
皆さんを飽きさせないような創意工夫をしているか。
その記事が一体誰に向けてのものであるのか。
この辺りを、もう一度しっかりと練り込む時期が来ているのかもしれません。
noteといえど、ビジネスの営業やマーケティングマインドも存分に応用できるプラットフォームです。
これを機に、ナオさんから学んでみると、あなたのnoteが成長するかもしれません!
ナオさん、いつも素敵な記事をありがとうございます☺️💐
②共育LIBRARY りょーやんさん
教師に必要なのは、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
媚びない
ブレない
動じない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
の態度。
ルールや方針を明確に打ち立て、
それを貫き通す覚悟が必要です。
いわば、
統率者としての覚悟。
痛みや悲しみに寄り添いながらも、
ダメなものはダメであると伝える、
毅然とした態度が必要。
強さと優しさ。
そして、磨くべきは、
「授業」
です。
学級崩壊の多い教育現場において、教師の力量も問われます。
素行不良の子供に対して必要なのは、ダメなものはダメと伝える、毅然とした態度。
子供は大人に対して、どの程度の人間かを、じーっと見ているところがありますよね。
一貫した態度を持ち続けることで、感化されていく面があるのだと思います。
「媚びない・ブレない・動じない」の三点も、なかなか真髄まで叩き込むのは難しいと思います。
それが徹底的にできたら、統率者・リーダーとして指導力を発揮できるのかもしれません。
ただ、りょーやんのように寄り添う優しさがあったり、ルールに捉われない遊び心があるのも素敵だと思いますよ♪
③江戸っ子さん
マフィア世界のバイオレンスな描写もありつつ、重厚な人間のドラマが描かれる。圧倒的な存在感のマーロン・ブランド、そして表の社会から裏の社会へ染まっていくマイケルを演じたアル・パチーノなどの名優たちの演技が光る
ゴッドファーザーは本当に映画史上に輝く傑作ですよね‼️✨
マフィアの跡継ぎ争いや組織運営の話ですが、意外と経営者の後継者養成にも使えると伺ったことがあります🎶
やはり1がオーソドックスで1番良いかもしれませんね😘🌷
江戸っ子さん、教養になる記事をいつもありがとうございます!
④ゆう\幸せの匠/さん
1冊読むだけでかなりの
知識、勇気、幸福感など
様々な事を与えてくれるのが読書なんよ。、
春なんだし、出会いの季節なんだし?
新しいこと始めん??
少しでもやる気が湧いたなら
今この瞬間行動しよう!!
「始まりの春」と題して、ゆうさんがこの春勧めたいのは、「読書」!
春は出会いの季節、と考えると、どうしても人との出会いを連想してしまいますが、読書との出会いもまた、大切な出会いの一つです。
良書は私たちに、沢山の学びの機会を与えてくれます。
ある時は新鮮な驚きであったり、自分にはない考え方であったり、初めて学ぶような知識であったり……。
時には一冊の本が、私たちの人生を変えることだってあります。
曲がりなりにも、書籍紹介をしている身としては、春の読書のすすめはとても共感します!
記事内では、ゆうさんおすすめの5冊が紹介されています。ぜひnoteを覗いてみてくださいね♪
⑤Tada|社会福祉士×ダウン症児パパさん
僕はどんな出来事も絶対の正解や絶対の原因はないと考えている。
もちろん、限りなく正解に、原因に近いことはあるだろうし、それが正解だったり、原因だったりすることもあるだろう。
それでも時代とともに正解は変わるかもしれない。
さらに、そもそも人は80億人いて、80億通りあるんだから、「全員にとって」の正解や原因なんてのはないんじゃないかと思う。
僕自身は発信をしていく中で決めていることがある。
それは、
断定しないこと
特にタイトルでの断定や
根拠に乏しいものの断定は絶対にしない。
SNSの中ではノウハウ発信系で特に、「断定」がよく使われている気がします。
一部の人には強くイメージすることは有効な時もあるし、それらを全て否定するわけではありませんが、Tadaさんのように「断定しない」という考え方もまた一理あるかな、と思わせていただきました。
たしかに、人類80億人もいれば、80億人分の考え方があるもので、全員に当てはまる画一的な考え方を見いだすのは難しい事だと思います。
だからこそ、全ての人類にあてはまる黄金律(「自分が人にされて嫌なことは人にしない」)などが際立つのかもしれません。
私も発信者として、そして特定の思想をご紹介する立場として、つい「断定」を使ってしまいがちな気がするので、沢山の人の立場や環境に配慮しつつ、発信していこう、と改めて感じさせていただきました。
貴重なご意見、誠にありがとうございました!
⑥三鶴さん
先生に預けて抱っこしてもらうと、娘は私の方へ両手を伸ばして、
「パパ、パパ、パ……パパーー!!」
と、大声で泣き叫んだ。
私は笑顔で教室から離れた。
車に向かって歩を進める。娘はまだ泣いているだろう。
今、どんなことを思っているだろうか。生命の危機を感じているだろうか。自分を危険にさらす残酷な父だと思っただろうか。
いつ何がきっかけで泣き止むだろう。先生と何か話をするだろうか。周りの子から嫌なことをされないだろうか。
本当は、子どもたちを匿って、この安全で狭い世界から出さないようにしたい。
彼らを傷つけるものや、悪い影響を及ぼすものから距離を置いて、この世の明るい部分だけを知っていてほしい。
こんな残酷なことを考えてしまう。
子どもたちの可能性を奪うことであると、わかっているのに。
愛情と暴力は紙一重だ。
親は子どもの自立を助けていかなければならない。社会で自分らしく生きていくために、世界を広げていかなければならない。
少しずつ子どもの手を離していくことは、親の役割である。
そのことを今より喜べるときが、いつかきっと来るのだ。
保育園に入園したての娘さん。
パパから離れたくないと泣く娘さんを、断腸の思いで預けられる三鶴さん。
それぞれのお気持ちが痛いほど伝わってきます。
「愛情と暴力は紙一重」。
長い目で見た子どもの成長を考えると、子どもは親の手を離れて自立させていくべきなのですが、いつまでも親の庇護下で護ってあげたいと思うのもまた親心。
親業も本当に大変ですが、その苦悩と試行錯誤もまた、愛情となってお子さんに届いていくものだと信じていきたいものです。
ご入園、誠におめでとうございます💖
娘さんが早く保育園に慣れて、パパの心が痛む回数が減りますように。✨
⑦せりざわさん
ある真実に気づいたのだ。それは佐藤さんが痛みに耐えながら、僕に見せるあの明るい笑顔や態度は、毎日暗い顔をしておさづけにくる僕のことを気づかった優しさだったのだと。
あの初対面の日、緊張で手が震えたおさづけも、きっと目を瞑ったふりをして気づいていたのだ。その優しさと思いやりに今まで気づかず、自分よがりに思い悩んでいた。
なんて未熟なんだ。自分がとても情けなく感じた。そして、苦しみや恐怖を隠して、おさづけを受ける佐藤さんの姿が思い出され、人目を憚らずその場で泣き崩れた。
奇跡は起こらなかった。佐藤さんは救からなかった。しかし、佐藤さんを介して神様と真剣に向き合った。その誠の心を尽くしたことだけは事実として、神様に分かってもらえればそれでいいと思った。
佐藤さんへの祈りを通して、日々壮健でいることのありがたさや、生かれていることへの喜びを感じることができた。佐藤さんは救からなかったが、そう思えるようになった僕が救かったのだ。
今でも瞼を閉じれば、あの優しい眼差しで微笑む佐藤さんの姿が想い浮かぶ。苦しみを押包みながら見せたあの笑顔は、自身の命を削りながら僕にやさしさと思いやりの大切さを教えてくれた。肉体は朽ちてもその美しい精神は、いつまでも僕の心の中で眩い輝きを放っている。
若き日のせりざわさんが、ガンステージ4の佐藤さんの回復を祈る、という大役を任された時の体験談。
病気の患者さんに対して、容体が良くなることを祈るという行為は、当然、結果がついてくるわけで、祈る本人も、祈られる患者さんも、多少の緊張感があるものかもしれません。
必死に祈るせりざわさんと、若いせりざわさんの祈りを受け入れ、自分の容体を感じさせず、「ありがとう」と言ってくれる佐藤さん。
お二人の関係がとても素晴らしいと思いました。
また、なかなか容体が良くならず、つい祈りに行く日数を減らしてしまうことも、神殿で一心不乱に佐藤さんの回復を祈るお気持ちも、とても鬼気迫るものがありました。
病気の際に、ただ神様に助けを求めるだけでなく、病気になっている本人や、祈る側が、日々の心がけを変え、少しでも神様のお心に近づくこと、というのは、大川隆法先生からも同じ趣旨のことを教えていただいています。
それでも、たとえ祈ったとしても、亡くなられてしまう時もあります。
そんな時に自暴自棄にならず、自分を成長させる尊い機会だったと思えるせりざわさん、本当にご立派だなと思いました。
宗教の種類関係なく、ぜひ読んでいただきたいせりざわさんの渾身の短編です。
みなさん、ぜひご覧くださいませ🌟
※参考までに。大川隆法先生から学ぶ、病気の際の瞑想法はこちら!
〈まとめ〉
![](https://assets.st-note.com/img/1712975156992-5bITY7y4fb.jpg?width=1200)
いかがでしたでしょうか?
noteにはビジネス・歴史・教育・人生論など幅広い分野の「知」が溢れていますね🌷
今週も皆さんの素晴らしいnoteをご紹介出来て、本当に幸せです!
頑張っている皆さんのご存在があるからこそ、また1週間頑張ろう!と思えます。
ご紹介させていただいた皆様、ご覧くださいました皆様、本当にありがとうございました💐
※今回の記事は、こちらのマガジンに所収させていただこうと思います☆
皆様何卒よろしくお願い致します。
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