栄枯盛衰の「浄住寺」ー再び盛り上がることを願って
苔寺(西芳寺)や竹の寺(地蔵院)、鈴虫寺(華厳寺)の並びにひっそりと佇む浄住寺。復習していると「参道の石段を染める紅葉が美しいと人気!」という形で紹介されることが多いのですが、私が行った時には誰もいなくて本当にひっそりとしていました。「スタッフを配置する余裕がないので拝観料をいただくことができません、ご自由にどうぞ」という内容の貼り紙もあって、ビジネスがうまく回っている鈴虫寺に行った後だったので、お寺によって本当に事情が違うんだなーとちょっと切なくなりました。でも後から浄住寺