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ラテン語熱再燃
はじめてのラテン語、という本をだいぶ前に買ってそのままになっています。よくあること(あかん)来年からやろうと思ってたけど、読めるときにちょっとずつ読もうかなと。
まだ第2章までしか読んでないけど、興味深い。
英語や仏語を身に着けたいならラテン語やるべきですよ、とかつて電車の中で知り合った外国人に言われた記憶があります。その人がシンプルにラテン語のスクールをやってただけなんですけど、今はないんで、やっておられるときに行っておくべきでした。後悔先に立たず。
植物学の講座に行っているとラテン語がマストです。学名なので。
何度も出てくる言葉はさすがに覚えます。
占星術にもラテン語は関連してきます。アスペクト、惑星の名前とか。
発音はあまり使うことはないかもですが、ローマ字読みで、例外はありますがルールを覚えれば、例外だらけの英語より簡単かもしれません。
何より英語コンプレックスの自分からすればラテン語や仏語は米国では教養言語なのでなんとなくかっこいいというか優位性が保てるというか(せこい)
あとやってみたいのはこれも少しだけかじって挫折中のテルグ語と、生命の木理解には欠かせない古代ヘブライ語ですかね。
テルグは文字というより聞き取りができたらいいなって。インド映画見るときに楽しいので。古代ヘブライ語はもっとハードルが低くて、生命の木のパスの名前が憶えられたらいいなと。
全部を必死でやろうとするには人生が足りません。
ギリシャ語は?って言われてるように思ったけど、やってみたいけど。
言語は文化理解から始まります。その意味でもラテン語をまずはとっかかりに。そこから英語や仏語にフィードバックしてみたらええかな。
老後の楽しみ?に語学学習。認知症の防止にはいいかもしれない。
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