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5月25日マリー六本木、5周年になります。男性がランジェリーショップに立つ覚悟。


こんにちは

5月25日にマリー六本木という僕の会社のお店が5周年迎えます。

6年目ですね。あっという間です、これも続けてこれたのも

皆様のおかげです、本当に、ランジェリーの販売の現場に出て良かったと思います。


35歳、ランジェリーの仕事を本格的にする様になって9年目

初めて、自分の城を持たせてもらいました。

まだまだ至らぬところもあります。

どこまで出来るか?なんて考えなかったです。

毎日が勝負。


1年目、、男性が果たしてランジェリーのお店に居てもいいのだろうか?

悩みました。お客様が来るのって普通嬉しい事なのに

嬉しい以上に恐怖にしか感じなかった1年目。

色目で見られるのは今思えば自信が無かったのかな〜と。


お店するのは、全部やらなきゃいけない、ラッピングもレジの打ち方も

営業などビジネスシーンしかやった事なかったから

お恥ずかしながら、、

あ、プレゼントで〜

なんて言われたら、特にヒヤヒヤww


蝶結び、めちゃ難しいです。

サイトを見ながら綺麗にするのに1時間かかりました。

結ぶ練習で1日終わった日もあります。


不器用なので、もう、そういう所から全部が大変でした。


内装も、当時のスタッフと1つずつ作って、、

自分を表現出来るお店を作りました。


おかげさまで、こんな可愛いのに男性が作ったって

ビックリよね〜と、そういうお店になりました^^


あとは、一番はフィッティング。

これは、実は全然心配してなかったんです。

フィッティングよりリボン結びの方が心配でした^^;


フィッテイングのプロかというと、そうじゃないんです。

自分でイタリアで特に買い物するのが大好きで

色んなお店に行くと、大体こうしたら楽しいというのが

解ってて、ショッピングの楽しさ、ランジェリーの楽しさを

伝えたい、という事でむしろ、フィッティングは全然心配なかったです


サイズは経歴が長いので、見たら大体サイズわかります。

職業病というか、勘でわかるんです。


あと、好みの把握とこういうのが良いかもという提案と。


2020年になって、ランジェリーのお店も少なくなったので

男性が店頭に立ってて買いにくいという方も居るでしょうが

スタッフに助けられながら、6年目も


ランジェリーが好き、という女性

ランジェリーって面白いんだね、という女性

こういうランジェリー着てもらいたいな、という男性

人の心を動かす時間を作っていくので


6年目もよろしくお願いいたします。

あと2日あるのですが、1日ずつ頑張ります。

時間は颯爽と流れますが、今年は止まった様に

流れてます。どんな時間の流れも堪能できるのは

自分次第だと思います。

ランジェリーが僕に教えてくれました。


皆さん、有難う。


JUN

サポート有難うございます、専門クリエイターとしてnoteから書籍化に向けて頑張って行きたいと思います。