【ネタバレ】バチェラー5にまだまだ浸りたい人向け(5話考察~後半)
命運を分けたストールンローズ🌹
記事が2つになってしまうほど、5話は濃すぎましたねww
ツーショットデートに誘われた悠里ちゃん以外の女性陣は、ヴィラで「誰がストールンローズを使うか」の話い合いをしておりました。
惠一は優しいから断らないだろうし、思いの差はあるにしても、(真衣ちゃん以外)基本みんな「行きたい」のスタンス。
それぞれが行きたい理由を話します。愛シャは「昨日のデートから、さらに伝えたい思いがあるから」。真央ちゃんは「2on1のお詫びをしてよ!って言いたい」。理恵さんは「(過呼吸になった時の)サプライズローズのお礼を言いたい」。光ちゃんは「ドキドキを確かめたい」。
肝心の月田さんは、、、
「間違いない。私がツッキーだったら絶対使いたいって言うし」と真衣さんが援護してくれたけど、すかさず光ちゃんが「でも私たちも行きたいし、私たちを納得させてから行って欲しい」を釘を刺します。
この至極真っ当な反論に対して、
という煮え切らない反応wwwちょ、なんだそれww
まったく面白くねーぞ!(笑)
バチェラー各シリーズ5周して学び尽くしたって、何を学んだの??「真実の愛なんか番組内にはないから、恋愛と自己開示は適度にして、プチインフルエンサーになるためには5話以上に残る」とか??そういう系の学び??
ごめんだけど、本当にこのシーンを視聴するたび毎回イライラしてしまう。
なんなら、光ちゃんの方がこの番組のこと分かってくれて、ちゃんとツッキーにバトンが渡るように適度に煽って、場を調整してくれてるぞ??
ありがとう、光ちゃん。空振りどころか見逃し三振どころかバッターボックスに立つことすら「監督がお望みなら」って姿勢のツッキーに、それでも何度もボールを投げ続けてくれて。普通ならベンチ入りも危ういぞ!!
しかしここで、ツッキーの発言にまったく頷かず、ずっとモヤモヤしながら無言を貫いていた理恵さんが口を挟みます。「私が行きたい!」と。
理恵さんの主張する「行きたい理由」は、決して「初めてのツーショットデートをしたい」という月田さんの理由に勝るものじゃないけど、周囲の女性陣にいくら論破されても言い返せる熱意で。「行きたい!」って気持ちはやっぱり何倍も理恵さんが勝ってたよね。
人の傷に塩を塗るようで申し訳ないけど、月田さん、「その姿勢じゃ、思いが現実に打ち勝つ日は来ないでしょうね」って思っちゃったぞ。
まあ実際、ツーショットデートもしてないのに、どのタイミングで惠一のこと好きになんのよ?って感じだとは思うから、好きじゃないんだろうけど。
でもなー、昨日まで「積極性を見せます」って宣言してたから、月田さんのシンデレラストーリーも若干期待してたんだけどなー。
そんなジメっとした気持ちで見ていると…
坂東さんから声がかかったタイミングで、月田さん話始めるじゃないですか!!!!!お、いいぞ、いいぞ!!!!
1周目に見た時は「え、真衣ちゃんのジャッジ厳しくない?今ツッキー行きたいって言ったじゃん?」って思ったけど、
2周目以降は、
「もおおおおおおおお!!!!真衣ちゃーーーーぁぁぁぁん!!!!
さすがシゴデキ女子👏泣くーーーーーーー!!!!!なんていい子なの。」という反応に変わりました。
あの話し合い2時間くらいしてたらしいから、カットされてるけど。
多分ほかの女性陣が呆れちゃうくらい、月田さん発信の言葉って、放送に載ったもの以外なかったんじゃないかな。だから伝え続けた理恵ちゃんが強いのは当然だよ。それが自然界の摂理でしょ。
ごめん。ツッキーが理解できないwww
これに対して、月田さんがインタビューで
全然難しくないぞ?この問題。
単にツッキーのプライドが高すぎるだけだよ?
恋愛ってバカになれるというか、こういうつまらないプライドを捨てられるいい機会なのに、何してんのよ。
しかも、自身のX(旧Twitter)で、今回の旅を
と振り返ってるみたいなんだけど、「それって旅する前と何ら変わらない信条じゃないの?」って思っちゃったなー。
感情に乱されたくないんだよね、ツッキーは、きっと。
でも、美学が揺らぐほどの大恋愛をツッキーに味わって欲しいなー。
ツッキー支持の人がXには溢れていたイメージで。
「クラスの一軍女子にイジメられてるツッキー見るの苦しかった」みたいなポストが一定数以上あって。
私としては、(まっっったく一軍女子ポジションに位置したことないけど、)「それはだいぶ捻くれて育ちすぎだろwwwwww」と突っ込まずにはいられなかったな~。
ツッキーとタイプが違う人間(わたし)が理解できないだけかもしれないけど、彼女の発言は納得できないものが多いんだよなー。
脱落後のコメントも、考えてきた感たっぷりで、腑に落ちなかったというか。
って、どういうこと??
信頼と約束の積み重ねを長谷川さんとはできなかったから、この旅に自分の真実の愛はなかったって意味??「積極性をだす」って約束守ってないのツッキーじゃね??とか。
エピソード3でも
って言ってたけど。
それは長谷川惠一を信じてなさすぎるでしょ。
というか、ロレッテ2も5周視聴してるんだよね??
断らないよ、惠一は。ちゃんと見た??
それに”怖い”という感情に他者との差なんてないよ。みんな怖いけど、そのプレッシャーなり恐怖に打ち勝とうと覚悟決めてるんだよ!!!!
と、なんか散々ツッキー批評をしてみたら、彼女の言う「信頼と約束の積み重ね」の意味が分かってきたかも!!!!w
惠一を信じることが出来ずに、彼の言葉に従って積極性を見せたり、胸に飛び込んでいったり、そういう望まれた約束が果たせなかったということか💡!!!!
だから「それじゃダメだよね。全然真実の愛じゃないよね」ってことかな。
でも、だとしたら、ローズセレモニー時のインタビューで
とか、どの口がそんなこと言えんねん!!!!だしな。
月田さんをラスト6に残した新説を立証
やっぱり私は月田さんをここ(ラスト6)まで残す理由が正直、理解できてないんだよねー。
惠一が自分の意志で残してるとしたら、「顔がタイプ」とか、「(今回の参加女性で、惠一が)上からいける数少ない一人」とかになるんだろうけど。
それくらいで残すほど好印象じゃないでしょ?映ってないだけ?
私はやっぱり、月田さんが残った理由を、次回のバチェロレッテへの月田さんを採用したい番組側の意向だと思いたい。
それか、元カノだったのかなwwww
それなら変に自信のある月田さんの態度とか、なのになかなか行動を起こせないとことか、「信頼と約束の積み重ね」と言い続ける意味が、全部一致する(笑)
お別れの挨拶でも。惠一に一歩近づいて「(私のために)泣かないで」って自己演出をしてたけど。もう明らかに抱かれに行ってるからな~。
この事故演出もよく理解できなかったけど(惠一、この一言で涙引っ込んじゃったしね)。
でも、”元さやに戻りたいのに戻れなかった元カノ侑里”として月田さんを見ると、「惠一、本当悪い男だな(# ゚Д゚)ちゃんと振ってやれよ~!」って気持ちになる(笑)
新説すぎるけど、私が月田さんの存在を納得するためには、これしかないです。
肝心のストールンデートは、ここでは触れません。あとからたーーっぷり触れたいです。
そして、竹下理恵さん、大内悠里さん、尾崎真衣さん、鈴木光さん、西山真央さんという最強の5人が残されました。
すごい。いいメンツすぎる👏✨
女性の目から見ても、この5名だよ。
惠一の女性を見る目は本物だと思いました。
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