離乳食準備(書籍編)
離乳食準備第3弾。
第1弾(調理器具編)はこちら。第2弾(食器類編)はこちら。
ネットでも情報は色々集められますが、やっぱり書籍の方がまとまっていて読みやすい!我が家では以下の3冊を参考に離乳食を進めていくつもりです。
1. はじめてママ&パパの離乳食
私はこの本で離乳食の進め方をなんとなく掴みました。
「離乳食どうしたらいいのか分からない!」って感じならとりあえずこの本を読むと良いかと思います。
月齢ごとの離乳食の進め方(分量、形状)や具体的な調理方法、食べさせ方のコツなども載っていてとても分かりやすいです。
2. 赤ちゃんのための補完食入門
WHOが提唱する補完食の考え方と実践方法が分かりやすく書かれています。補完食(離乳食)における栄養面の考え方を勉強したい人におすすめです。日本国内で手に入れやすいベビーフードで栄養を補うには具体的にどうしたら良いか?なども書かれていてとても実践的です…!
単に補完食の考え方を知りたいだけであれば、WHOの補完食(下記URL参照)を読むとよいと思います。日本向けに書かれているものではないのでちょっと読みづらい部分もありますが、1度読んでみて損はないのでは?と思います。
3. 食物アレルギーを怖がらない!はじめての離乳食
アレルギーを起こしやすい食品の与え方(調理方法、分量など)について具体的に書かれています。食物アレルギーについてはネットでもある程度の知識は手に入りますが、やっぱり書籍でひと通り勉強しておくと安心かな?と思います。
以上の3冊を活用して離乳食を進めていくつもりです!
他にも離乳食本は読んだのですが、自分には合わないなぁと思ったものも正直ありました💦
たとえば、小児科医のK先生が執筆している「離乳食は作らなくても…」は手作り離乳食を否定し、母親の不安を煽ってベビーフードを利用させようとしているように感じました。
K先生ってカ〇〇デストの監修をしてるんですよね…(カイン〇〇ト、ちょっと色々と胡散臭いなぁと個人的に思っています。こちらのブログが色々と分かりやすいです。)
ご本人にその意思はないかもしれませんが、ある種の不安商法だと私は感じました。
離乳食に限らず育児法って本によってやり方が全く違うので、自分に合うものを上手く見つけていけると良いのかなと思います。
おわり。
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