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マリエの日記

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どこまでが現実でどこからが虚構なのか、それは秘密。 現実と空想の境目が曖昧な日々の手記。 でも記されている心に嘘はないよ。
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#ミスiD2021

コロナ期間とミスiDと〜偶然と進化の話。〜

2020年を経て、私はきっと、ものすごい変化と進化をする。 (と先に宣言しておく。書いてしまえば後戻りできない。) 2020.4〜の記録(或いはミスiDへの布石)きっと誰しもがそうだったと思うが、どうにもこうにもめちゃくちゃで心がダメになりそうだった3月〜5月(そしてその後も)。 でもその期間で本当にいろんなことを考えたり、感じたり、新しいことに挑戦したり、自分が進化するきっかけも多かったと思う。 (この時期のことは複数の別noteにも記録してある) 自分は何がしたいのか

ミスiDに応募した理由〜自分を曝け出してみる、の話。〜

改めて、こっそり、ミスiDに応募しています。 コロナで世界が変わって、"今までどおり"の愛するものたちが瞬く間に奪われていって、今にも壊れそうになりながらも、なんとか自分を見つめ直して前を向き始めていた時、5/31の明け方にミスiDに出会い、残り数時間で応募しました。 応募した理由は「晒け出せる」と思ったから。この期間、「自分とは?」「やりたいことは?」「そのために何をすべきか?」を今まで以上に突き詰めていった結果、 出た答えのひとつが「怖がらずに曝け出す」でした。 そ

この3ヶ月の話。〜とりとめもない走り書き、自分用〜

あまりにも激動で混沌としたこの3ヶ月(2020.3~2020.6)。 目の前が突然見えなくなってから 自分は何をやりたいのかを、ずっと考えていた。 そして死んでいる心なりに、いろんなことを感じた。 それは「音楽続けるのか?」なんて薄っぺらい問いではない。 やりたい「音楽」の周りにあるものを、あるいは中核にあるものを 捕まえて手にとってみたり、点と点を繋げてみたり、掘り起こしてみたり。 明確な「場」が奪われた今、どこで、何をするべきかを考えたり。 答えのない、地道な