冬の雑踏の中での話。〜家までの10分間で歩きながら書き殴ったフィクション
カッコつけない文章を書いてみる
いつも人前に何かを晒す時は、一歩すくんでしまう
うじうじと考えて、小綺麗にまとめて、遠慮して
…バカバカしい。
それをなくすことが
わがままにありのままを吐き出すことが
おそらく来年の目標だ
来年?なぜ来年まで待つのか
年末年始なんて誰が決めた
時間なんて、年齢なんて、そんなもの言い訳じゃないか
うまく使える時だけ使えばいい
そんなものに従う必要はない
俺は今それどころではない
酒が入っているとBPMが6くらい早く聞こえるのは何故だろう