ドミナントの話。〜最近の感情の走り書き〜
近頃の僕は少しおかしい。
吹きつける夜風の心地よさを、目を閉じて全身で感じたりする
歩きながらつねにここでは音楽が鳴っている
頭の中にはいくつもの素敵な想像が広がっている
ほら、また浮かんできた。
空想と現実の境目が、よりわかりにくくなっている
やりたくないことが全然手がつかなかったりする
これはちがう。ここは嫌だ。の感度が高い
より周りを冷静に見ている。わからないな、と思う
とても冷めている。自分の異質さをいよいよ認めざるを得なくなる
仮面をかぶるための